私たちの路線バスに高校生が乗らなくなったと聞きます。
原因は、親や家族が送り迎えをしているのです。それもそのはずです、路線バスの運賃が月に2~3万円になり、送り迎えをした方が安いというのです。
しかも、子どもたちは「時間を気にせず部活ができる」メリットもあります。
バスの運行時間と本数に制限されている周辺部の問題でもあります。
親子の会話が少なくなったといわれるなかで、せめて送迎の時間は親子の会話をシッカリとして欲しいものです。しかし、私が「朝の挨拶」をしている前を通る親子の車では、子どもは助手席でぐっすりと寝ています。遅くまで勉強をして少しでも睡眠不足を補おうとしているようです。
今朝も、子どもを学校に送っていく車が私の自宅の前を通っていきました。
原因は、親や家族が送り迎えをしているのです。それもそのはずです、路線バスの運賃が月に2~3万円になり、送り迎えをした方が安いというのです。
しかも、子どもたちは「時間を気にせず部活ができる」メリットもあります。
バスの運行時間と本数に制限されている周辺部の問題でもあります。
親子の会話が少なくなったといわれるなかで、せめて送迎の時間は親子の会話をシッカリとして欲しいものです。しかし、私が「朝の挨拶」をしている前を通る親子の車では、子どもは助手席でぐっすりと寝ています。遅くまで勉強をして少しでも睡眠不足を補おうとしているようです。
今朝も、子どもを学校に送っていく車が私の自宅の前を通っていきました。