市の職員さんも私のブログに立ち寄って頂いて、時々「コメント」を寄せて頂きます。 「誤字がありました」など市役所の廊下で挨拶がわりにことばを交わすのが日課のようになっています。
先日、競艇事業の赤字が3月度決算で「1億3000万円の予想が1669万円に縮まること」を書いて「危機感が足りなかった」ことを指摘しました。
このことについて、誤解があるようですのでもう少し書いてみたいと思います。
私は「1億円以上もの赤字を圧縮できたことは」市職員をはじめ関係者の協力があってできたことを言いたかったのです。
ただ、それならば、もっと早く対策を打たなかったのか、そうすれば「赤字でなく黒字で決算できたのでは」と残念に思ったのです。
今の不景気の中での公営ギャンブルは厳しいものがあります。これまで「黒字経営を続けてきたこと」は努力の結果です。
3月議会に、田中議員が指摘した趣旨はそこにあったのではないかと私は思います。
危機管理問題で、一つの例を示します。
6月1日に発行された唐津市報の「洪水ハザードマップ」が市民から間違いや疑問が指摘されました。しかし、その謝罪と対応策をHPに載せたのは11日のことです。しかし、15日の一般質問で志佐議員が指摘するまでHPの市報の「洪水ハザードマップ」は訂正されていませんでした。
「片方で、頭を下げながら片方では放置する」ようでは「危機感が足りない」といわれても仕方がありません。
人間には間違いはあります。その後の対応が大事ではないでしょうか。
市職員のみなさんは、今回の経験を糧に「市民への奉仕の心」で活躍されることを期待します。
先日、競艇事業の赤字が3月度決算で「1億3000万円の予想が1669万円に縮まること」を書いて「危機感が足りなかった」ことを指摘しました。
このことについて、誤解があるようですのでもう少し書いてみたいと思います。
私は「1億円以上もの赤字を圧縮できたことは」市職員をはじめ関係者の協力があってできたことを言いたかったのです。
ただ、それならば、もっと早く対策を打たなかったのか、そうすれば「赤字でなく黒字で決算できたのでは」と残念に思ったのです。
今の不景気の中での公営ギャンブルは厳しいものがあります。これまで「黒字経営を続けてきたこと」は努力の結果です。
3月議会に、田中議員が指摘した趣旨はそこにあったのではないかと私は思います。
危機管理問題で、一つの例を示します。
6月1日に発行された唐津市報の「洪水ハザードマップ」が市民から間違いや疑問が指摘されました。しかし、その謝罪と対応策をHPに載せたのは11日のことです。しかし、15日の一般質問で志佐議員が指摘するまでHPの市報の「洪水ハザードマップ」は訂正されていませんでした。
「片方で、頭を下げながら片方では放置する」ようでは「危機感が足りない」といわれても仕方がありません。
人間には間違いはあります。その後の対応が大事ではないでしょうか。
市職員のみなさんは、今回の経験を糧に「市民への奉仕の心」で活躍されることを期待します。