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日本のマスコミ労働者が見習うべき判決が韓国で出ました。
NHKの経営委員の相次ぐ暴言や政権寄りの発言に労働組合の役割が薄れてきています。
民放の編集局長が安倍首相と会食をたびたおこなっています。
今朝の佐賀新聞が報道では、韓国の大手放送局の労組が「政権寄りの放送を強いられた」として経営陣の退陣を求めたストライキをめぐる訴訟で労働側の言い分を認める判決を裁判所が下したと報道しています。
韓国の労働組合は、公正な報道をすることは「賃上げと同じ」だと主張しているのです
マスコミの力は、世論を誘導する役割があります。
マスコミの報道が、政権の批判を忘れたら、戦前の「大本営発表」になってしまいます。
日本のマスコミ関係者は韓国の労組に見習ってほしいものです。