唐津市でもお馴染みの大林宣彦監督が、鳥越東京都知事候補への応援コメントが昨日のしんぶん赤旗に掲載されていましたので紹介します。
「国家を守ろうとすれば、国民が犠牲になる。この矛盾の象徴が戦争であり、僕ら日本国民は、その悲劇を痛いほど体験した。『主権在民』の世となったが、いまだに実現していない。国が駄目なら国民の生活の場である都が、その実現を試みる。
二度と戦争に塗れぬようそういう哲理をもってこそ、国民のための都が生まれてくる。
理想に向かう時だ。期待しています。」
大林監督の期待のコメントは、私も全く同感です。
鳥越さんの勝利をなんとしても実現させたいものです。