唐津日赤病院が8月1日に移転するに伴い昨日、関係者を招いて「内覧会」と「竣工式典」が開かれました。
真新しい館内を見せてもらいました。
佐賀県北部医療圏の中核病院としての役割を担うものであります。
ここには、玄海原発事故による放射線の除染と医療ができる施設も備えています。
屋上には、ヘリポートが設置されドクターヘリによる緊急医療も担っています。
病室から眺める景色はとてもいいもです。
病気が早く良くなるような気分がします。
記念講演では、映画監督の大林宣彦さんが映画に寄せる思いを話されました。
その中心は、「平和」です。
平和でなければ、いい映画はつくれないのですから。