昨夜、自宅に帰ったら議会事務局からFAXが届いていました。
それは、佐賀県が主催する「県民説明会」開催(案)についてです。
佐賀県が県内5カ所で計画している日程が記されていました。
内容は、国(規制委員会・資源エネルギー庁・内閣府)と九電が説明し質疑応答となっています。
山口知事は、「再稼働に前向き」ですので、再稼働前提の説明会になるのではと思っています。
それにしても、事業主体の九電主催の説明会は計画しないのでしょうか?
本来、事業主体が中心に説明会をすべきなのに、行政が事業者を擁護するような説明会はいかがなものかと判断します。
このように、事業者を擁護する姿勢は「避難計画」にも現れています。
事故を起こした場合の住民への被害軽減の義務は、第一時的には事業者の責任であるはずです。
それを、行政が引き受け事業者である九電は「お手伝い的」な格好で後からついてくるようなスタイルになっています。
これでは、事業者の危機管理が薄れるのは当然です。
いずれにしても、説明会にはみなさんでかけましょう。
そして、意見を述べましょう。
日程については、正式なものではないと議会事務局から指導がありましたので削除します。
それは、佐賀県が主催する「県民説明会」開催(案)についてです。
佐賀県が県内5カ所で計画している日程が記されていました。
内容は、国(規制委員会・資源エネルギー庁・内閣府)と九電が説明し質疑応答となっています。
山口知事は、「再稼働に前向き」ですので、再稼働前提の説明会になるのではと思っています。
それにしても、事業主体の九電主催の説明会は計画しないのでしょうか?
本来、事業主体が中心に説明会をすべきなのに、行政が事業者を擁護するような説明会はいかがなものかと判断します。
このように、事業者を擁護する姿勢は「避難計画」にも現れています。
事故を起こした場合の住民への被害軽減の義務は、第一時的には事業者の責任であるはずです。
それを、行政が引き受け事業者である九電は「お手伝い的」な格好で後からついてくるようなスタイルになっています。
これでは、事業者の危機管理が薄れるのは当然です。
いずれにしても、説明会にはみなさんでかけましょう。
そして、意見を述べましょう。
日程については、正式なものではないと議会事務局から指導がありましたので削除します。