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昨日も忙しい一日でした。
午前8時から選挙の打ち合わせ。10時から15時まで「決算議案審査」
17時半から別の会合に参加。その足で、小城市での衆院佐賀2区の立候補予定者3人が意見を述べる「公開討論会」へ。
会場に着いた時は、すでに始まっていました。テーマは、「消費税増税」「憲法の改憲」「原発再稼働」「地方創世」「若者」などで、大串ひろし氏(希望の党)は、民進党時代のことを持ち出しながら「憲法9条」「原発」については踏み込んで話すことはありませんでした。
古川やすし氏(自民党)は、知事時代の経験を紹介しながら「憲法9条やオスプレイ配備」については、積極的に進めることを訴えていました。
大森ひとし氏(共産党)は、自ら県民と接してきた体験を交えながら「地方創世というけれど農業や商店街が疲弊してきたのは自民党政治がもたらしたもの」と指摘、「憲法9条を守り、オスプレイ配備、原発再稼働は認められない」と話していました。
参加者は、若者が見当たらず年配者が多くを占めていました。
マスコミも多く取材に来ていました。
主催は、佐賀新聞と日本青年会議所でした。このような催しを数多く開いて、有権者の関心を高めて欲しいものです。
ノーベル文学賞に長崎出身の「カズオ・イシグロさん(石黒一雄)」(62)に決まったそうです。すばらしい!
外は、雨が降っています。今日は、「現地視察」です。
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