いよいよ総選挙が始まりました。
安倍首相は「国難」といって解散しましたが、国民は「600億円も使って解散して欲しい」と願ったわけではありません。
国会を開くと「森友・加計学園」問題を追及されることを恐れて「解散」へ逃げた「わがまま解散」ではないでしょうか。
この選挙では、「安倍政治を変える一点での共闘」を掲げて、「希望の党+維新の会」が盛んにいっていますが、中身は、自民党の「憲法を変え、安保法制容認」することは共通です。
政権を変えても中身が同じであれば、政治は変わりません。
政治の中身を変える選挙にしましょう。
大森候補の出発式に、社民党の伊藤一之市議が駆けつけてくれました。
伊藤市議は、「挨拶することに悩んだが、立憲主義、平和主義、民主主義を守る自分の政治信念を託すために大森さんに頑張って欲しい」と力強い挨拶をしてもらいました。
夕方は、私の集落で「まちかど演説会」を開きました。
前日、案内のチラシを入れたにも係わらず多くの方が参加して頂きました。感謝。