昨日は、大森ひとし衆院佐賀2区予定候補の決起集会がありました。
私は副本部長として、総選挙の意義と情勢について報告しました。
参加者からは、安倍首相は、消費税10%増税の一部を教育無償化に充てるというが、憲法には「教育の無償化」と明記されている。「少人数学級や無償化に反対してきたのは自民党ではないか」など発言が相次ぎました。
大森ひとし候補は「自民党の新しいポスターに『責任を果たす』となっている。私は、『自民党は責任を果たせ』と言いたい」と森友・加計学園問題を不問にする安倍政権を批判しました。また、安倍首相が「国難解散」といっている事について、「北朝鮮への圧力一辺倒で従わせようとする安倍政権こそ国難」と指摘しました。
最後に、「今度ばかりは共産党」と訴えていく決意を述べると会場から大きな拍手があがりました。
会議中に、佐賀1区の原口一博氏が「希望の党」をやめて「無所属」での立候補を検討している情報が伝わるなかでの激動の選挙戦となりました。
今日は、佐賀市議選で立候補する池崎もとこさんの出発式に出席します。