月曜日に届いていた9月議会の議案書を遅れて、昨日取りに行きました。
議案の特徴は、「災害復旧予算」が主なものですが、そこで目に付いたのは、九電からの「2億円の寄附」です。
大手口にある「市民交流プラザ」に5億円の寄附を申し出ていた九電が、福島原発事故の影響で1、5億円の寄附で中断していました。
川内と玄海の原発が再稼働したことで、鳥栖市にある重粒子がん治療施設に40億円や早稲田佐賀中高学校へ20億円などの寄附の再開を表明していたものです。
危険と隣り合わせの代償として九電は「寄附金」を再開しました。
写真は、タイの風景です。