「桜」で総裁選表集めとの見出しで、安倍首相の政治の私物化を告発しているのが12日付けのしんぶん赤旗です。
後援者を大量に招待するなど公的行事を私物化し、「「ジャパンライフ」の会長(当時)を招待し、悪徳商法に「お墨付き」を与えました。
噴出する安倍首相をめぐる「桜を見る会」疑惑が自民党地方議員を大量に招待するという新展開していることを伝えています。
それも2018年に特徴があります。
その目的は、総裁選で、「地方票」を石破茂氏に勝つためでした。
読売新聞(2018年5月4日付)に「これは党総裁選を意識した地方の『党員票』対策の一環なんだな」と伝えています。
どんな内容だったかは新聞を読んでください。
裏面は、将棋棋士七段の藤井聡太さんが「研賛」と笑顔で載っています。