昨日は、「がん・特定健診」が予定より早く終わりましたので、長崎半島の先端にある野母崎地区の「水仙の里」で行われる、「のもざき水仙まつり」に行ってきました。
小高い丘からは、野母崎の美しい海と軍艦島を望むことができます。
約1,000万本の水仙は、終わりを迎えようとしていました。
それでも、スイセンの香りが一帯を覆っていました。
環境省の「かおり風景100選」にも長崎県内で唯一選ばているそうです。
スイセンのコスプレの男性から水仙の花束をプレゼントして頂きました。
隣の「軍艦島」資料館にも立ち寄り、当時の面影を偲ぶことができました。