こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

保革逆転の可能性

2020年09月22日 06時56分43秒 | Weblog

 菅新内閣が今月16日に発足しました。
「安倍政権の継承」を掲げ、「自助・共助・公助」弱肉強食の新自由主義を標榜してのスタートです。
 しかし、国民にその正体が見えていません。それは、マスコミの「ご祝儀報道」にあります。
 支持率が6割台にあることからも見て取れます。
菅政権は、この「ご祝儀相場」の蓑(みの)にボロが出ないうちに「総選挙」を強行しようとしています。
 霞ヶ関の界隈では「10月13日(火)公示・25日(日」投票」がささやかれています。
 この総選挙で、「希望が持てる」展望が見えてきました。

 16日の首班指名では、衆院で菅総裁は314票でした。
一方、枝野代表は134票でした。その差は、180票です。
この差は、大きいように見えますが、そうではありません。
 衆院の小選挙区289をあと100野党が勝利すれば「自公政権」を打倒することが現実味を帯びているのです。
 小選挙区で野党が有利になれば「比例票」にも影響します。
佐賀県の二つの選挙区は、原口氏(1区)大串(2区)と、自民党の国会議員はいない県として全国から注目されています。
 早急な、市民と野党が統一候補擁立に動き出すことを
この選挙は、「安倍政治の総決算」の絶好のチャンスにしたいものです。

 

 

 

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国勢調査作成

2020年09月22日 05時05分02秒 | Weblog

5年に1度の「国勢調査票」が届けられました。
「国勢調査」は、日本に住むすべての人と世帯を対象に実施されます。
実施の目的は、生活環境の改善や防災計画など、生活に欠かせない様々な施策に役立てられる大切な調査とされ、国民は協力の義務となっています。
回答期限は、10月7日です。みなさん、期限内までに郵送やインターネットで回答しましょう。
国勢調査員が調査票回収のために訪問することはないのでご注意下さい。
 

 

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