菅内閣は25日、昨年11月に死去した中曽根康弘元首相の「内閣・自民党合同葬」の経費として
今年の「コロナ対策予備費」から支出することを決めたそうです。
合同葬は10月17日に「グランドプリンスホテル新高輪」でとりこなわれることになっています。
「合同葬」の経費は、実に約1億9200万円に上るそうです。
費用の半分の約9600万円を「国民」がで負担しなければいけないことなのでしょうか。
「コロナ対策」と「合同葬」がどんな関係があるのでしょうか。
半額は自民党が持つといっても、その大半は「政党交付金」です。
財源はどちらも国民の税金です。
私は、菅内閣の感覚を疑いたくなります。
昨日も、「市民アンケート」を朝8時から夕方5時半まで配布しました。
天気も良く、激励をたくさん頂いた配布となりました。
その分、配布枚数が少なくなりました。
二日連続の配布で体の方が多少疲れました。
写真は、「国道204号線に歩道を整備して欲しい」との相談場所です。