昨日は、来年1月の市議選にむけて「黒木はじめ後援会」事務所開きが行われました。
場所は、大土井の交差点で、唐津タクシーの隣です。
吉原まゆみ前市議の司会で進行され、井上ゆうすけ県議が市議選情勢と総選挙での市民と野党の共闘で「唐津から政権交代」の意思を示す選挙になることを強調しました。
市民運動の方からも連帯のあいさつがありました。
私は、党が唐津市議会で複数議席を確保して45年の歴史があり、市政を動かしてきたこと。
それが現在、「一人会派」になって、議会運営委員会などに関われなくなった、残念な事態であることを説明し、「黒木さんと私の二人当選」が市民要求実現の確かな力になることを話しました。
党国会九州ブロックと大串博志衆院議員から激励のメッセージが紹介されました。
黒木はじめ予定候補は、自分の生い立ちや共産党との出会い、「エアコン設置運動」で、行政の誠意のなさを実感したことなどを話し、市議選の勝利のために参加者へ支援を訴えました。
黒木はじめさんの初々しい発言に会場からは大きな拍手が続きました。
私の「事務所開き」は15日(日)11時から開きます。
場所は、町田の「村岡総本舗」と「リキタケ歯科」の中間に民家をお借りしています。