昨日も新型コロナ感染者は「過去最大」に達したと報じられています。
菅首相は、「GoToキヤンペーン見直し」の方針ですが、判断が遅いのでは。
しかも、「感染拡大地域を目的地とする旅行の新規予約を一時停止するなどの措置を導入します」としていますが、感染拡大地域を「目的地」とする旅行だけでなく、「出発地」とする旅行も見直すべきではないでしょうか。
その判断は「知事任せ」というもので、菅首相自身が前面に出て終息に旗を振るべきではないでしょうか。
新聞には、専門家から「再検討」を求められ「追い込まれて苦渋の選択」と揶揄されています。
安倍首相は「先手先手で対策をとる」といいながら、後手の対策になっていました。
菅首相は「後手後手の対策」で、先頭に立つ姿が見えません。
感染拡大は、国民の「自己責任」だけでは済まない問題です。
写真は先日、佐賀市富士町上無津呂にある「淀姫神社」にでかけました。
巨大な銀杏の紅葉を見るためでしたが、すでに落葉していましたが、真っ赤に紅葉した「紅葉(もみじ)」を見ることができました。(17日)