こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

行き場のない「MOX燃料」

2020年11月19日 05時33分36秒 | Weblog

 行き場のない「使用済みMOX燃料36体」が玄海原発から取り出されました。
「当面は使用済みプールに保管」ということです。
MOX燃料とは、プルトニウムとウラン混合酸化物といわれ、取り扱いが難しいと言われています。
 MOX燃料もウラン燃料のように「再利用する」計画ですが、国内に再処理する施設もなく、「構想の段階」です。
 「当面はプールも保管」が、相当長い保管することになります。
原子力発電の最大の欠点は、「使用済み燃料の処分に多大の課題」があるということです。
 企業活動で発生した「廃棄物」を適切に処分できない企業活動は、無責任で健全な企業がやる事業ではないのではないでしょうか。
 
写真は、旧唐津火力発電所の煙突の解体風景です。
 180㍍の煙突の解体が急ピッチで進んでいます。
一棟は、ほぼ解体が終わりもう一本も解体が順調のようです。
唐津のシンボルタワーが無くなることは寂しい気持ちもします。

 

 

 

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双水古墳の公園のトイレ「その後」

2020年11月19日 05時14分59秒 | Weblog

 

 先日、双水古墳の「公園のトイレ」が雨漏りを、地元の区長さんが何度言っても「改修されない」とのことで担当者に対応を聞きましたので報告します。
 2~3年前から茅葺きの中央が凹み雨漏りをするようになり、昨年、応急措置として「ブルーシート」を張ったものの、今年台風の影響でブルーシートが傷んでおり、応急措置と再度ブルーシートを張り替えるようにしているそうです。
来年度の「予算要求」として、「建物の解体と新設のトイレ」を予定しているそうです。
既存の建物は、平成6年に建てられ、柱が「シロアリ」にやられて使い物にならないそうです。(管理が十分だったのか検証が必要です)
 皆様には、厳しいご意見を頂きましたが、こういう事態に気づかなかった私としても反省しています。
 これからも、皆様の気づきやご意見をお待ちしています。

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山燃ゆ

2020年11月19日 05時07分07秒 | Weblog

 

一昨日、七山の「観音の滝」の紅葉を見に行きました。
春の新緑の観音の滝もいいけど秋の紅葉も凄いです。
そば屋さんの前を通ると「広沢の局」の像が祭られています。
名護屋城をつくった豊臣秀吉の世話をしていた「広沢局」が眼病を患い、滝の水を汲んで目を洗うと眼病が治ったという言い伝えがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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