連日の米大統領選挙報道は、マスコミをジャックしたような報道に嫌気が指す人もいたのではないでしょうか。
トランプ氏の、「アメリカファースト」によって、分断と差別を持ち込んだやり方に違和感を持ったアメリカ下した判断は、バイデン氏です。
トランプ氏敗北に安堵の声世界中からも聞こえてきそうです。
バイデン氏「融和政策」に期待したいものです。
パリ協定やWHOに復帰することに注目していきたい。
しかし、バイデン氏は米国中心の軍事同盟網の「再強化」を掲げています。
沖縄の辺野古基地建設や在日米軍基地負担の強化要求は変わらないでしょう。
これまでの異常な「対米従属」を正すには、日本の政治を変えるしかありません。
「希望」ある日本をつくるためには、市民と野党が団結する必要があります。
写真は、議会報告配布中に見かけた風景です。