私は、宇宙のことなどは良く分かりませんが、6年も宇宙を飛び回り今朝、地球にカプセルを大気圏に突入させたそうです。
小惑星探査機「はやぶさ2」は、小惑星「りゅうぐう」の試料入りカプセルが、午前2時28分ごろ、オーストラリア上空の大気圏に突入し、現地では流星のように光る火球として観測されたそうです。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)によると、同午前3時ごろに着地した模様で、現地のチームが回収準備を進めているそうです。
日本の技術は凄いと改めて思ったのは私だけでしょうか。
順調ならばカプセルは6日中に発見、回収され、8日ごろにチャーター機で日本に空輸される見通しです。試料の確認は今月下旬ごろから始まる予定です。
はやぶさ2は2014年12月に打ち上げられ、2018年6月に「りゅうぐう」の上空へ到着。 1年5カ月にわたる「りゅうぐう」での探査では着陸し、小型ロボットの投下など、多くの課題を成し遂げたています。
早く、研究の成果を知りたいものです。
写真は、唐津駅に展示してある虹の松原の松ぼっくり創くられたものです。
恐竜のサンタも日本の術力を喜んでいるのでは。