国民は、菅政権を不支持が上回る世論調査が毎日新聞の電子版で報じられています。
他社の世論調査でも同じ傾向を示しており、急激に不支持が増えています。
毎日新聞の報道によると、菅内閣の支持率は40%で、11月7日に行った前回調査の57%から17ポイント下落。不支持率は49%(前回36%)で、菅内閣発足後、不支持率が支持率を上回ったのは初めて。
新型コロナウイルス対策について、「評価する」は14%で、前回の34%から20ポイント下がり、「評価しない」は62%(前回27%)に上昇しています。
新型コロナ対策の評価が下がったことが、支持率の大幅減につながっています。
政府が緊急事態宣言を再び発令すべきだと思うかとの問いには、「発令すべきだ」は57%で、「発令する必要はない」は28%、「わからない」は15%でした。
この調査で国民は、「決断できない」菅内閣に、「NO」を突きつけた感じを受けたのは私だけでしょうか。
写真は、市民会館中会議室のエアコンです。
暖房が故障で使えなくなっていました。
市民会館は、来年3月31日7で休館するため修理しないのでしょう。