米国の外交文書公開で、1990年の湾岸危機で、米国から自衛隊派兵要求を、当時の海部首相が「憲法の制約」を掲げて慎重姿勢を示していたことが明らかになりました。
何があっても「対米従属」の歴代自民党政権でさえ、9条は米国の派兵要求を拒む「盾」となったのです。
岸田政権がもくろむ憲法9条が改定されれば、「盾」も「制約」もなくなります。
2022年は、無制限の派兵への道を許してはない「憲法9条を守運動」が大事になります。
大良公民館の玄関に立派な門松が飾られていました。
もう、一週間後は元旦です。
寒くなりました、体調にはお互いに気を付けましょう。
今日は、兄の初七日で大川まで出かけます。