昨日は黒木はじめ議員と、全日本年金者組合佐賀県本部唐津支部の役員の皆さんが唐津市に「加齢に伴う難聴者へ補聴器の助成」を求めて要請に同行しました。
保健福祉部長と高齢者福祉課長が対応してもらいました。
小松支部長から、要請の趣旨を説明し意見交換を行いました。
高齢化社会に伴って、難聴者が増えています。
耳の聞きづらさは、日常生活を不便にし生活の質を落とす原因になっています。
役員の一人が「夫婦間でテレビの音で言い争いになる」と体験談を紹介れたのが実態を良く現していると思って聞きました。
市側の返事は、「要望の内容はごもっともと思っているが、独自で実施するより国全体で実施が望ましい」の考えを示しました。