お葬儀に参列して気になることがあります。
それは、「弔電」です。
必ず、4人の国会議員と自民党の4人の県議会議員が判で押したような弔電が紹介されます。
私も市議ですので、知り合いの方がお亡くなりになった場合は「弔電」を打ちます。
その時は、お亡くなりになった方と自分との関わりを心を込めて「電文」として発信します。
先日参列したお葬儀での「弔電」の紹介は、身内や知人からの紹介が先にされ、議員は後にされました。
本来、「弔電」は、お亡くなりになった方とそのお身内への哀悼の意を表すもので、見知らぬ議員が判で押したような「弔電」は如何なものかと思ってしまいます。
議員の「選挙運動」と誤解されるような事は止めた方がいいのでは。
その費用が「税金」であればなおさらです。
写真は、先日食べた「凡の風」でのお昼定食(550円)です。美味しかった。