昨日は、夕方から糸島市にある雷山の「千如寺大悲王院」に車を走らせました。
境内には、福岡県指定天然記念物である樹齢約400年といわれる大楓が圧巻です。
紅葉の名所としても有名ですが、新緑も癒やされます。
725年に聖武天皇の勅願を受けた清賀上人によって開山され、以来、約1300年の歴史を誇る由緒ある寺院です。
仁王門の左右には、二体の金剛力士像が鎮座しています。
向かって右側には開口の阿形像(あぎょうぞう)
左側には口を結んだ吽形像(うんぎょうぞう)
昨日は、夕方から糸島市にある雷山の「千如寺大悲王院」に車を走らせました。
境内には、福岡県指定天然記念物である樹齢約400年といわれる大楓が圧巻です。
紅葉の名所としても有名ですが、新緑も癒やされます。
725年に聖武天皇の勅願を受けた清賀上人によって開山され、以来、約1300年の歴史を誇る由緒ある寺院です。
仁王門の左右には、二体の金剛力士像が鎮座しています。
向かって右側には開口の阿形像(あぎょうぞう)
左側には口を結んだ吽形像(うんぎょうぞう)
旧唐津銀行で「井上明義さんの水彩画展」が開かれていると云うことで行ってきました。
肥前町納所での農村の日々の暮らしを方言豊に解説文が入った水彩画が展示されていました。
日本が太平洋戦争へと突き進むころ、「徴兵検査」や「赤紙礼状の持参」風景、子どもたちの「戦闘遊戯」、出征兵士を見送る「佐久目(さぐめ)の渡し」など、風景を細かく描写しています。
私たちに、忘れかけていた「昔のはなし」を、これらの絵は思い出させてくれます。
タイムスリップしたような時間を過ごすことができました。
特に、私たち以上の年齢の方に見て頂きたい必見の展示会です。
開催は、22日(日)までです。
昨日も忙しい一日でした。
午前中に、唐津市唐津地区戦没者慰霊祭に参列し、散髪へ。
午後から、市議会の「唐津港湾議員連盟総会・勉強会」。
終わって、月一の病院診察と港湾関係者との懇親会。
懇親会では、港湾関係者との意見交換ができました。
その一人に、市役所の元部長さんがおられ、以前私が働いていた会社の社長をされているのには驚きました。
「19行動」に参加できなかったのが残念でした。
写真は、大手口センタービルから見た新庁舎です。
外観はほぼ完成です。