今朝の新聞は、原発を100年もの延命稼働を視野に、政府や規制委員会が動いていることを伝えています。
政府は、「原則40年を」、「一回限りで20年延長」の方針を無くす方向です。
老朽化する原発をどうやって安全を保てるのでしょうか。
なによりも、「使用済み核燃料の処分」をどうするかを決めるのが先でしょう。
課題を先送りにして、利潤を追求する原発は、資本主義の本質です。
「われ亡き後に洪水きたれ」という有名な言葉があります。
資本家は、自分が楽しむだけ楽しんだら、「後は野となれ山となっても構わない」というものです。
今日は、昨日から唐津くんちです。
バルーンも見たいし、体が二つあったら良いのにと思います。