大相撲の鳴戸部屋から初めて関取となった「欧勝馬」関が7勝3負と勝ち越しまで後一勝と迫っています。
鳴戸部屋は令和元年に、浜玉町に九州場所の宿舎としています。
その関係で、「鳴戸杯少年相撲大会」を開くなど唐津・玄海で交流をしています。
唐津市と玄海町は新十両昇進した「欧勝馬」関に「化粧まわし」の作成の一部を補助しました。
化粧まわしは、唐津くんちの一番曳山「赤獅子」をデザインしたものです。
化粧まわしを制作費は220万円で、そのうち唐津市が80万円、玄海町が20万円を後援会に補助しています。
「欧勝馬」関が十両で勝ち越して、早く幕の内へ昇進し、さらに上を目指し活躍を期待しています。