昨日、暖かい天気に恵まれました。
唐房、相賀、湊方面に「街宣」へ出かけました。
岸田政権に「大軍拡、大増税の政治の方向で良いのでしょうか」と問いかけ、
「今すべきは、ミサイルやジェット機を買うことより、国民の物価高で苦しんでいるところにお金を使うべきではないでようか」と話しかけました。
ロシアによるウクライナ侵略戦争や中国、北朝鮮の脅威から「日本も武器を強化すべき」という意見があることは承知しています。
でも、本当に日本が武器を強化して平和が訪れるでしょうか。
ある評論家は「戦争の準備をすれば、戦争の危険は高まる」と警鐘を鳴らしています。
物価が上がっているのに、年金は引き下げ、75歳の医療費負担は2倍に引き上げる政治より、物価が上がれば、年金も上がる、当たり前の政治を希望します。
午前中で、10回しました。手を振ってくれる人もありました。
写真は、唐房漁港です。