連日、パレスティナガザ地区では、無差別攻撃が続き、病院が占拠され民間人が犠牲になっている報道がされ、胸が痛みます。
日本共産党の志位和夫委員長は16日、国会内で米大使館のフワン・カンマラーノ1等書記官と、党本部で駐日パレスチナ常駐総代表部のワリード・シアム大使とそれぞれ会談しました。日本共産党が6日に発表した声明「ガザでのジェノサイドを許すな」の内容を説明し、ガザ攻撃中止と即時停戦に向けた要請を行いました。
さらに17日、共産党の志位委員長は上川外務大臣に対し、日本政府として即時停戦に向けて必要な行動をとるよう申し入れました。
このように、日本共産党は犠牲者への募金をはじめ、各機関に「即時停止」を呼びかけています。