コールポケット有志によるコーラスで始まった事務所開き、約1時間半のなかで、7人の方が自分の思いや願いを平林候補に託すメッセージが寄せられました。
なかでも、鳥栖市の野中牧師さんが「平和」(シャローム)について話され、戦争がない社会だけが平和ではない。一人でも餓えのある社会は平和ではない。平和は丸いものです。と話されたことが印象に残りました。
桑原前鹿島市長からメッセージが寄せられました。
平林候補は、たばこ販売協同組合の役員との懇談会で、たばこ販売店は、「まちづくり」に積極的に参加していることを紹介しました。
青少年の指導や町の美化活動に参加しているのに、コンビニや大型店の販売店は「売るだけ」町づくりに関心がないといいます。
平林候補は、今回の選挙で、「地域づくり」をキーワードに、生活密着型の公共工事で雇用や仕事を増やすこと。農業や地域を破壊へ導く「TPP反対」を鮮明にしていくと決意を述べました。