こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

平林県知事候補事務所開き

2011年03月06日 06時32分38秒 | Weblog




 コールポケット有志によるコーラスで始まった事務所開き、約1時間半のなかで、7人の方が自分の思いや願いを平林候補に託すメッセージが寄せられました。

 なかでも、鳥栖市の野中牧師さんが「平和」(シャローム)について話され、戦争がない社会だけが平和ではない。一人でも餓えのある社会は平和ではない。平和は丸いものです。と話されたことが印象に残りました。

 桑原前鹿島市長からメッセージが寄せられました。

 平林候補は、たばこ販売協同組合の役員との懇談会で、たばこ販売店は、「まちづくり」に積極的に参加していることを紹介しました。
青少年の指導や町の美化活動に参加しているのに、コンビニや大型店の販売店は「売るだけ」町づくりに関心がないといいます。

 平林候補は、今回の選挙で、「地域づくり」をキーワードに、生活密着型の公共工事で雇用や仕事を増やすこと。農業や地域を破壊へ導く「TPP反対」を鮮明にしていくと決意を述べました。

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e-Taxで申告(深刻)がすみました

2011年03月06日 05時28分52秒 | Weblog


e-taxで確定申告に取り組んでいましたが、悪戦苦闘で仕方なく税務署の申告会場で済ませました。

会場で、職員さん(バイトの方)が優しく教えていただきました。
私が躓いたのは、あまり深刻に考えすぎていたみたいです。気軽にやれば良かったみたいです。
来年からは、自分でできると思いますから早めに済します。

写真は、佐賀平野にすんでいる「かちがらす」ですが、唐津まで居場所を見つけているようです。
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マスコミと「地域新党」

2011年03月05日 08時05分04秒 | Weblog
 民主党のだらしなさにあきあきした国民の目をマスメデアは「既成政党VS地域新党」と意図的に流しています。

 古い政治を新たな装いをする「地域新党」は、「選挙互助会」的なところがあります。
「大阪維新の会」は、橋下知事の人気にあやかろうと、自民党の鞍替えが9割を占めるといわれています。

 「減税日本」は河村名古屋市長の人気をあてに、民主党から大量の立候補を見込んでいます。
原口一博元総務大臣も「日本維新連合」を準備しています。
これらを、ますメデアは、肯定的に伝えて応援しています。

 しかしこの「地域新党」がやろうとしていることは、「金の集まる大阪をもう一度」(大阪維新の会)と大型公共工事と規制緩和で自民党時代と全く変わりません。
 
 「減税日本」も、大型公共事業の手法は変わりませんが、「減税する代わりに市民負担増」(国保税増・保育所削減・市民病院の縮小など)を推進しています。
 選挙目当ての「保身の会」といわれても仕方がありません。

 平成の大合併や地方行革などで地方自治体の危機が迫っています。加えて、大企業中心の経済の行き詰まりが深刻です。
現実政治を住民本位に変える政治こそ今求められているのです。

 その先頭に立っている「日本共産党とオール与党」の対決構図が今回のいっせい地方選挙の争点です。
そこをあえて避けているのが今のマスメデアがではないでしょうか。

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泥舟から新しい舟へ

2011年03月04日 07時16分57秒 | Weblog
 民主党のお家騒動は、国民生活そっちのけで目に余るものがあります。

 事は、国民の生活を左右する国政を預かる政権与党がこんな調子では、国民から信頼は受けません。
「国民の生活が一番」といって政権につきながら、国民の気持ちに背く政治に邁進する菅政権に国民は不信を抱いています。

 そこで、民主党では「次の選挙では勝てない」と佐藤夕子衆議員が離党届けを出しました。また離反者も出ています。

 佐藤議員は、河村たかし名古屋市長の率いる「減税日本」に合流するとのこと。
菅首相の求心力の低下はいがめませんが、「泥舟」から「新しい舟」への乗り換えで保身をはかる行動であります。

 目先を変えて「減税日本」や「みんなの党」「維新の会」が注目されていますが、一時期「新党ブーム」がはやりました。
そこでの教訓は、国民の目を欺く旧態依然の、米国いいなり、財界べったりの政治の推進であり、国民の生活犠牲そのものでした。

 国民は、過去の教訓をどう生かすのでしょうか。

 私の仕事は、草の根で事実を知らせていく活動です。
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鳥栖市で日本共産党議員が副議長に

2011年03月03日 07時23分17秒 | Weblog
 議長が県議選に転進を図ったために行われた鳥栖市議補選の後を受けて、2月28日に行われた臨時議会において、日本共産党の尼寺省吾議員が副議長に選ばれました。

 これまでの尼寺議員の人格が認められたものであると思います。
鳥栖市ではもちろん、県内の日本共産党議員団としては、初めてのことだと思います。
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カンニング

2011年03月03日 06時51分51秒 | Weblog
 有名大学の試験問題が、インターネットに流され、その答えが掲示されるという事態が発生しました。
今日の新聞では、19歳の少年の関与を指摘しています。

 カンニングというものは、古くからおこなわれており、私も学生時代はいくらかの経験があります。
今回は、インターネットを使い外部とのやりとりで回答を得る方法は時代を感じます。

 監視の目がある中で、どうやって携帯電話を使えるのか不思議です。 試験官はいなかったのでしょうか。
携帯電話は、持ち込み禁止ではなかったのではないでしょうか。

 どちらにしても、不正はよくありません。まじめに勉強した人が不合格で、不正をした人が合格では真面目な受験生は納得できないでしょう。

 

 
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県議選まであと一ヶ月

2011年03月02日 06時33分56秒 | Weblog
 県議選まであと一ヶ月と迫りました。

 国政や市政の事は話題になりますが、県政のことはあまり話題にはなりません。
「県政は遠い存在」と受け取られていますが、実際は、市政を語るときに県政の果たす役割は大きいものがあります。

 先日の新聞に、県は「住宅リフォーム制度」実施に向けて検討していることが報道されました。
唐津市は、「県が実施すれば唐津市も実施したい」と県に下駄を預ける答弁をよくします。

 子供の医療費無料化についてもそうです。少人数学級もそうでした。
県政を変えて暮らしを良くしようと伝えていきます。

 6日が事務所開き(今村病院前・前回私が選挙事務所にお借りしたところ)
13日が演説会(りふれ=二タ子)と続きます。

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政策が一歩前進へ

2011年03月01日 16時12分08秒 | Weblog
 最初は見向きもされなかったことが、道理と事実をもとに要求してきたことが現実のものになってききていることを感じます。

 先日、介護保険担当者から「障害者税控除対象者認定状況表」をいただきました。

 平成20年までは、16件しか認定していなかったものが、平成21年は198件、平成22年は453件と増え、過去4年間で724件の認定をしていました。加えて5年遡って認定された人もいます。

 国税通則法では、介護認定者は、障害認定者の基準に則している面があることから、市長が認めた場合は「障害者税控除」が受けられることを定めています。このことから実施を求めてきました。

 最初に実施した、新潟県加茂市にでかけ、唐津市でも実施を求めましたが、「前例がない」「医師の診断書がいる」となかなか認めようとしませんでしたが、他市が実施するようになって認めましたが、広報がいっぺん通りの市報だったために、申請者が少なく、「個別通知」を求めましたが重い腰でした。

 繰り返し繰り返し求め、「個別通知」が実施されて724人の方が税控除の恩恵を受けることができたのです。

 「後発医薬品希望カード」も4月から実現します。

 このように、道理と運動によって行政を動かすことができています。
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