期日が過ぎても完成しない

　住民の方から、「北波多支所うらの駐車場がイベントがあるときは、手狭で駐車できない」と苦情を受け、現地視察をしました。

　写真のような状況で、工事は中断していました。
昨年１２月１２日に北波多支所が５００万円で発注し、完成納期は２月１４日となっています。

　事情を担当者に聞くと、「地盤が軟弱であることが判明し、補強工事が必要」と説明。
現場は徳須恵川の堤防から少ししか離れておらず、一般的な工事手法では設置できないのはだれの目でも判ります。

　「年度内に終わればいい」というものではありません。
追加工事での出費だけでなく、住民サービスの面からも慎重な工事設計や発注が必要ではなかったでしょうか。

確定申告できない

　昨日から確定申告が始まりました。
私は、３年前から「e-タックス」で申告をしています。
なかなかパソコン操作がうまき行きませんが、税金の仕組みとパソコンの勉強になります。

　ところが、やっと申告まで仕上げたのに「ＩＣカード」が認証されません。
加えて、入力保存したもの「呼び込み」できません。
深夜までパソコンと格闘しましたが、解決できずオリンピックも観ずに寝ました。

　皆さんで、経験のある方教えてくださるかた待ってま～す。

　

１２月議会報告配布

　土日で１２月議会便りを地域に８００枚をバイクで配布しました。
あまりの寒さに頭痛が帰宅してもしばらくは止まりませんでした。

　寒さのために、外にいる人は少なく対話をすることはいつもの半分以下でした。
それでも、会った人とは会話が弾み、栄養ドリンクやカキを頂くなど激励してもらいます。
イノシシを捕獲したおじさんは、イノシシ被害の実情を話してもらいました。

　寒い中でしたが、春は確実に春がきているのを感じます。
切木ボタンは芽吹いていました。
梅の花も満開を迎え、田んぼでは田植えの準備が進んでいました。

　夕食は、いただいた「カキフライ」を肴に一杯。
それでも、食べきれず残りは朝食に頂きます。

　感謝！　感謝！　感謝！

　小城市議選の御厨さとみさんは次点で残念でした。
まだ若いので、次回に向けて頑張ってくれると思います。







　

４１歳、葛西選手「銀」おめでとうございます

　ソチ五輪で男子個人ノルディックスキーのジャンプで、葛西紀明選手が銀メダルに輝きました。
ジャンプの個人種目での日本勢のメダルは、１９９８年長野五輪ラージヒルでの船木和喜の金メダル以来だそうです。
葛西は９４年リレハンメル五輪の団体で銀メダルを得ていますが個人では初のメダルだそうです。

　それでもすごい、７回もオリンピックに出場し続けた４１歳の葛西選手。
１０代の青年が活躍する一方で、４０代の中年が頑張る姿もすがすがしさを感じます。

相次ぐ地場資本の閉店

　先日、「近松ストアー」が民事再生法で倒産したばかりなのに、今度は、伊万里の「オサダ」が今月末で閉店すると聞きました。

　県外資本が資金力にモノをいわせてどんどん地方に進出してきて、地場資本のスーパーは相次ぐ倒産に追い込まれています。

　相知には、「コメリ」が開店の準備をしています。その隣付近に「ユートク」があります。「ユートク」は鹿島市が本店です。

　市内では、「ドラック・モリ」「コスモス」など薬局なのかスーパーなのか分からないような安売りチェーン店がタケノコのように出店しています。

　さらに、北波多には県外資本のスーパーが市有地を借地して進出する計画があります。
利用者には便利でも、地場商店は壊滅的打撃になります。

　一方で、地場資本も生き残りをかけて頑張っています。
「まいずる」はコンビニエンスストア大手のファミリーマートと提携し２店舗を経営しています。

　県外資本は、地方で利益を上げた分は、本社に吸い上げるので地方にとってはメリットがありません。

弱肉強食の世の中だけでいいのか。
地場資本が生き残れるような仕組みづくりが必要だと思うのですが・・・。

羽生選手「金」おめでとう

フィギュア男子フリーでソチ五輪で羽生結弦選手が「金メダル」を獲得しました。
　１９歳の青年の偉業におめでとうを送ります。

　私は、４時過ぎにおきましたが、すでに「金」が決まっていました。
妻は、前日からテレビの前で釘づけで、羽生選手がジャンプで転倒したけど頑張ったことや高橋、町田両選手の滑りを興奮気味に話してくれました。

　よくも、４回転のジャンプを何回もこなせるものだと感心します.
優雅に滑っている姿にうらやましいとの思いで応援していました。

　高橋、町田選手も良く頑張ったと思います。
並大抵の練習ではこのような成果は出なかったと思いますし、全国民からの期待の重圧もあったのではないでしょうに。
　感動を与えてくれるオリンピックです。

世代交代を感じさせる

ソチオリンピックでまた１０代の選手が大記録を作りました。

フィギュアスケートの男子ショートプログラム（ＳＰ）で、羽生結弦選手が男子ＳＰ史上最高となる１０１．４５点をマークし、首位に立ったのです。
国際スケート連盟の公認する大会で１００点を超えたのは史上初めてだそうです。
一方で、ロシアが金メダルを獲得する原動力となったエフゲニー・プルシェンコは、古傷の腰の痛みが再発し引退を表明しました。

　世代交代を感じさせるソチオリンピックの感がします。

１０代の力は凄い

ソチ五輪でやっと日本に初メダルの朗報です。
それも１０代のスノーボードの男子ハーフパイプで銀と銅です。
１５歳の平野歩夢さんが銀メダル。１８歳の平岡卓さんが銅メダルを獲得しました。

　スキージャンプの17歳、高梨沙羅さんは４位でした。スゴイ！。
おめでとうございます。

オリンピックという世界のスポーツ祭典でのプレッシャーは並大抵のものではないでしょう。
それを１０代で世界のレベルで競技できることはすごいことです。

大きな拍手をおくりたいですね。

日本のマスコミ労働組合も見習って欲しい

　日本のマスコミ労働者が見習うべき判決が韓国で出ました。
ＮＨＫの経営委員の相次ぐ暴言や政権寄りの発言に労働組合の役割が薄れてきています。
民放の編集局長が安倍首相と会食をたびたおこなっています。

今朝の佐賀新聞が報道では、韓国の大手放送局の労組が「政権寄りの放送を強いられた」として経営陣の退陣を求めたストライキをめぐる訴訟で労働側の言い分を認める判決を裁判所が下したと報道しています。

　韓国の労働組合は、公正な報道をすることは「賃上げと同じ」だと主張しているのです
マスコミの力は、世論を誘導する役割があります。

　マスコミの報道が、政権の批判を忘れたら、戦前の「大本営発表」になってしまいます。
日本のマスコミ関係者は韓国の労組に見習ってほしいものです。

小城市議選はじまる

　小城市議選が始まりました。
昨日は、御厨さとみさんの出発式に参加しました。
御厨さんは、おぎの大寺地区に生まれて住んでいいる32歳です。
とても明るく感受性の高い方です。
激励のあいさつには、地区の老人会長さんや元校長先生が駆け付けてくれました。

　私は、出発式の後に告示後の選挙ビラをポスティングにでかけました。
2万2000歩を歩き健康維持にも役立ちました。

　それにしても、候補者カーは「候補者名の連呼」と「おねがいします」にはうんざりです。
候補者は、「市議として何をやりたい」と自分の考えを訴えてほしいのもです。

　写真は、出発式の様子と御厨さとみさんの選挙ハガキです。