昨日は、午前中「全県議員団会議」のあと、唐津でガザでのイスラエルによるジェノサイド（集団殺害）の即時中止を訴えました。
街宣中、車の中から手を振る方や「頑張って」と声をかけるかた、「ジュースの差し入れ」もありました。
外気温が20度を超え、上着を脱いで訴えにも力が入りました。
今後も、平和憲法を持つ日本の役割を果たすよう求めていきます。
今朝の外気温は3度でした。
平和で静かな朝を迎えました。
街灯の明かりで、キラキラと霜が光っています。
外国では戦禍が止みません。
ガザ地区やイスラエルでは、戦禍で多くの犠牲者と破壊が行われています。
戦争では、何の希望も生産も生まれません。
生まれるのは、憎しみと破壊です。
一日も早い停戦と平和への話し合いを求めます。
静かに空を見上げて思うことです。
昨日は、玄海町へ「アトムの町玄海町第27回グランドゴルフ大会」へ初めて参加しました。
420人が参加されたとのことで、白石町や武雄市、太良町など県内各地から参加されていました。
「自分は、佐賀県代表で全国大会に行ってきた経験がある」などハイレベルの皆さんです。
最高齢者は、93歳といわれ、90歳以上が6人も参加されていました。
となりの、町民会館では「産業文化祭」もあっていました。
今日は、月曜日です。
「朝のあいさつ」（神田郵便局前）からスタートです。
わが家の庭に巨大な赤い数珠状の鶏頭の花が色づいています。
4㍍はあろうかという高さから小さな赤い花が数珠状に連なっています。
秋が深まり、赤が紅に深まってきています。
昨晩は、子どもによる「猪子さま」が各家庭を回る行事がおこなわれました。
丸い石を四方にカズラでくくり、歌いながら庭に穴をつくります。
猪にちなんで「多産安全」と「五穀豊穣」を祝うとされています。
なぜか、参加するのは男のみとされています。
今では、子どもが少なくなって存亡が心配されています。
連日、パレスティナガザ地区では、無差別攻撃が続き、病院が占拠され民間人が犠牲になっている報道がされ、胸が痛みます。
日本共産党の志位和夫委員長は１６日、国会内で米大使館のフワン・カンマラーノ１等書記官と、党本部で駐日パレスチナ常駐総代表部のワリード・シアム大使とそれぞれ会談しました。日本共産党が６日に発表した声明「ガザでのジェノサイドを許すな」の内容を説明し、ガザ攻撃中止と即時停戦に向けた要請を行いました。
さらに17日、共産党の志位委員長は上川外務大臣に対し、日本政府として即時停戦に向けて必要な行動をとるよう申し入れました。
このように、日本共産党は犠牲者への募金をはじめ、各機関に「即時停止」を呼びかけています。
昨晩は、玄海町で行われた高レベル放射性廃棄物の最終処分の説明会に行ってきました。
県内では、3回目の催しだそうです。
建設関係者などが7人前後のグループに分かれて、参加者から疑問点を出して、それにＮＵＭＯや経産省の職員が回答するという、デスク方式でした。
玄海町議会では、施設誘致を求める一般質問がなされています。
脇山町長は、否定的な意見でしたが、「立地自治体としての責任」と議員は発言しています。
最近の岸田首相は国民のことを考えているのか、保身だけを考えているのではないかと思えてなりません。
女性問題で文部科学政務官が辞任。
公選法違反を主導して法務副大臣が辞任。
そして税金を滞納し何度も何度も差し押さえを受けていた財務副大臣が辞任。
岸田首相は、「適材適所」といいますが、本当にそうでしょうか。
組閣して2ヶ月で3人の閣僚が辞任しました。
岸田首相は、国民の生活より次期の総裁選に向けて人事をしているのではないでしょうか。
連日の、イスラエル軍によるパレスチナ自治区ガザの病院を攻撃し、停電や医療品不足で多くの入院患者や新生児が死亡している報道に胸が痛みます。
イスラエル軍は、ガザを実効支配するイスラム組織ハマスが病院の地下に司令部を構えているとしていると主張しているようですが、病人や民間人を攻撃することは人道上も許される事ではありません。
このようなガザの情勢の中で、各国の首脳が「即時停戦」へ動いているのに、岸田政権の姿が見えないのが残念です。
写真は、菅牟田の六地蔵さんです。
この一ヶ月ぐらい前から朝の散歩をはじめました。
その頃は、半袖で良かったのに、今では防寒コートに手袋は離せません。
今朝は、外気温が3度。
初霜を観測しました。
吐く息は白くなります。
夏の気候から一変に冬の気候になりました。
みなさん、インフルエンザが流行っています。
体調管理には気をつけましょう。
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