右はコナミの1/64 シルビア。左は2007年10月発売のアオシマ文化教材社が販売元になっているDISMの1/43 ガゼール。もちろんシルビアもあります。ガゼールはS110の時代から新しく登場したシルビアの姉妹車。このモデルは「Club US110」が取材協力をしていて箱にもちゃんとシールが貼られています。ちょっと見ただけではどっちが姉でどっちが妹だかわかりませんがディテールまでとても良くできています。
ガゼールの横桟基調のラジエータグリル、縦スリットのサイドドラフター、横ブロック基調のテールランプ、トランクリッドハンドル、極小のエンブレム、懐かしいメッキ仕様のフェンダーミラーなど、どれをとっても完璧に再現されています。コナミの1/64も良くできていますが、さすがにフェンダーミラーは省略。このサイズの限界ですね。ところで兄弟車という表現よりも姉妹車という表現が多いのはなぜ?フランス語やイタリア語などヨーロッパの国々の言語が車を女性名詞として扱うことが多いからかな?
ガゼールの横桟基調のラジエータグリル、縦スリットのサイドドラフター、横ブロック基調のテールランプ、トランクリッドハンドル、極小のエンブレム、懐かしいメッキ仕様のフェンダーミラーなど、どれをとっても完璧に再現されています。コナミの1/64も良くできていますが、さすがにフェンダーミラーは省略。このサイズの限界ですね。ところで兄弟車という表現よりも姉妹車という表現が多いのはなぜ?フランス語やイタリア語などヨーロッパの国々の言語が車を女性名詞として扱うことが多いからかな?