S12型シルビアの主要モデルと当時のアイデアスケッチ。トミカ1/62はハードトップ、トミカダンディ1/43と後年登場した精密なトミカリミテッド1/43はハッチバック、チョロQはハッチバック、プラモは混在、といろいろなモデルになっています。少し残念なのはトミカ1/62。S110型が1/61なのでせめてスケールをそろえて欲しかった・・。それにしてもトミカはなぜこんなにスケールがばらばらなのでしょう。大中小と3種類くらいにするといいと思いますが・・。
クレイモデルに移行する際、イメージの中心になったスケッチは当時大流行のヴェラムペーパー(厚手のトレーシングペーパーみたいなもの)にマーカーやパステルを使って描いたもの。マーカーを裏側から塗ってハーフトーンにするとか、パステルや色鉛筆のノリがいいという特徴がありましたが、インクのにじみが広がり長期保存には全く向いていない紙だということが25年を経てわかりました。
クレイモデルに移行する際、イメージの中心になったスケッチは当時大流行のヴェラムペーパー(厚手のトレーシングペーパーみたいなもの)にマーカーやパステルを使って描いたもの。マーカーを裏側から塗ってハーフトーンにするとか、パステルや色鉛筆のノリがいいという特徴がありましたが、インクのにじみが広がり長期保存には全く向いていない紙だということが25年を経てわかりました。