PIKEなMINICAR

昔々デザインをしたパイクカーたちが主人公のブログです。
ちひさきものはみなうつくし。

西部警察

2008年01月18日 | 西部警察ガゼール・シルビア
さてガゼールといえば「西部警察」に登場したガゼールオープン。約25~30年も前の作品ですがいまだにファンの多い刑事ドラマです。オープニングで木暮課長(石原裕次郎)が自動車電話をかけながら颯爽とガゼールを走らせるシーンや、パート1 第75話「平尾一平、危機一髪」の中でガゼールが犯人に奪われて逃走に使われる場面で、大門軍団に追われるガゼールだけが工事で天井の低くなったトンネルをすり抜けるというシーンが有名。ガゼールオープンの特徴をいかした演出といえます。

このガゼールでは市販車と違う色のボンネットグラフィックを左右いっぱいに広げて使っています。今月末にはアオシマから1/24のプラモデルも発売予定とのこと。いまのところ昨年末にジョージアの缶コーヒーのおまけ「西部警察オリジナルマシンコレクション」としてでたものが最新。小スケールで作りは粗いですが人気がうかがえます。

画像は昭和55年1月のCARトップの石原裕次郎のガセールオープンに対するインタビュー記事。撮影後、自分のコレクションに加えたいのでカーアクションはやらせたくないと宣言。モデルはアオシマ 1/43、チョロQ、トミカ、ジョージア缶コーヒーの西部警察コレクションからの各1台。
Comments (2)
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