第722話.気になった音楽 (323) 春うらら① 大村憲司『春がいっぱい』

2022-04-10 16:16:24 | 気になった音楽
湖畔人です。

少し前に予告いたしました通り、世情と真逆な能天気な春を感じさせる音楽を何回かに分けてご紹介したいと思います。いつまでもウクライナの嘘に付き合ってストレス抱えていられないしね。

で、一曲目は、そのまんまの、 大村憲司さんの『春がいっぱい』です。

大村さんは80年代、YMOのサポートメンバーをされていた方で、この曲はアルバムタイトルでもあるのですが、このアルバムのプロデュースはYMOのユキヒロさんと確か教授も参加されていたはずです。

でもこの曲、実はカバーで、原作はUKのThe Shadowsと言うバンドの
『Spring Is Nearly Here』と言う曲が元になっています。"もうすぐ春ですね"的な感じのタイトルですね。

このThe shadowsの曲をYMO風テクノ風アレンジに変えたのがこの曲です。

The shadowsは、クリフ・リチャードのバックバンドとしてキャリアをスタートし、その後、インストバンドとしてソロデビューしてUSのベンチャーズのライバル的に言われたバンドだったようです。ジョン・レノン曰く、"シャドウズが登場するまで、UKには聴く価値のある音楽はなかった。"との事で、UKのPOPS史において重要な役割を果たした存在だったようですね。

では、また後日能天気な春うららな曲をいくつかご紹介します。

では。

湖畔人

第721話.ウクライナに関するデタラメ報道 パート④●勇気あるスペイン人●広告代理店とCIAのプロパガンダ●ブチャの虐殺に疑問 ウクライナ保安庁指示でアゾフが実行した虐殺●欧州でのロシア支援デモ

2022-04-10 07:07:11 | ★改善・変更の要る仕組み 仕来り 風潮 法律
湖畔人です。

さて、また、ウクライナに関するデタラメ報道の指摘をしたいと思います。

今回は、推し政党の情報通の方の動画3つからの抜粋です。
まずはスペインの正義感のある素人のジャーナリスト兼弁護士の見たウクライナの現状についてです。

●勇気あるスペイン人

ルーベン・ジスベルトというスペインの正義感の強い青年ジャーナリストが
ウクライナに入り嘘だらけの欧米のメディアを批判し、真実を伝えています。

①ルーベンさん曰く、マウリポリはネオナチのアゾフのホームランドだが、
マウリポリを破壊しているのはロシア軍ではなく、ウクライナ軍、その中のアゾフ大隊が攻撃しているのだ、と言います。

②また、ルーベンさん曰く、捕虜の扱いは丁重にすべきと国際法で決まっているが、ウクライナ軍(アゾフ)は、ロシア兵の頭にビニールを被せ足を撃つと言う拷問、殺人をしている。その武器は欧州の税金で与えられたものだ。我々(欧州人)は戦争犯罪に加担しているのだ。欧州人としてこんな恥ずかしい事はない、と言っています。我々がテレビで見ている話とは大分違いますね。

③また、ルーベンさん曰く、捕虜になったロシア人パイロットのスマホを取り上げ、そのパイロットのお付き合いしている女性に電話を掛けさせ、その電話を奪い、アゾフが、その女性に対し、半笑いしながら"別の男を探せ"と言い、そのパイロットを殺害すると言う残虐行為をしている映像も披露しているとの事。

④以前、第709話.ウクライナに関するデタラメ報道 パート① で、マリウポリの産婦人科病院で妊婦が血まみれで運ばれたのはクライシスアクト、演技だった、と言いましたが、
その件に関してもルーベンさんは指摘しており、
この件は、その血まみれの妊婦と赤ちゃんがロシアの攻撃により亡くなったとAP通信経由で世界中に報じられましたが、実は、その死んだはずの女性はロシア軍により救出されまだ生きていて、こう言います。

その女性によると、
実は、あの病院はアゾフに支配されており、病院が攻撃される前から欧米のマスコミがそこに控えていて、アゾフにより病院が攻撃をされると、一斉に撮影、報道がされた。

でもその後、ロシア軍により彼女は救出され、無事出産をした、との事です。全く聞いている話と違いますね。ルーベンさんはこのFake Newsに怒り心頭です。

⑤ゴルロフカの学校の砲撃
ルーベンさん曰く、ウクライナ軍(アゾフ)によりゴルロフカの学校が砲撃され中にいた教師たちが全員死亡した。幸い小学生は家にいて助かったという話があるが、西側のメディアはロシア軍の砲撃で学校が攻撃され、先生と生徒が死んだことになっている。これもFakeだ、と言っています。

●広告代理店とCIAのプロパガンダ

MBN NEWSと言うジャーナリストを監視する機関のサイトでは、ウクライナのプロパガンダ戦争について報じており、このウクライナの戦争には国際PR会社が150社も参加しており、プロパガンダ戦争をしている。在ワシントンのウクライナのロビーと、CIAの国際スパイ網がインボルブしてやっているそうです。湾岸戦争の時と一緒です。嘘だらけ。

なので、ルーベンさんが指摘しているように、
嘘の情報が世界に相当出回っており、それは、これらプロパガンダ機関(広告代理店とCIA)が意図的に世論誘導の為にやっている可能性が高いのです。

●ブチャの虐殺に疑問 ウクライナ保安庁指示でアゾフが実行した虐殺

①4/3に、ウクライナ政府は、ブチャの街に多数の死体が路上にあり、これはロシア軍によるジェノサイドだとツイートしました。

②しかしニューヨークタイムズは、本件は詳細は未確認、不明、としています。

③ペンタゴンも本件の詳細は不明とロイターに言わせています。本当は真相を知っているはずなのにはぐらかしているのです。

④ロイター曰く、白い腕章をした親ロシア派の遺体が、路上の複数の遺体の中にある、と言っています。

⑤ブチャで起きた事を時系列的に再度説明します。

3/30 にロシア軍はブチャを出発しました。
3/31 にブチャの市長はロシア軍の撤退を確認し、それを歓びとともに公表しています。でもその市長は410体の路上の遺体については一切触れていません。多分遺体は無かったのです。
4/1 ネオナチはツイッターで街の様子を語っていますが、路上の遺体については一切触れていません。多分遺体は無かったのです。
4/1 ゼレンスキーは、親ロシア派への最後通牒を出し、殺害予告をしました。
4/3 白い腕章をした親ロシアの人々の遺体が多数路上に転がっていました。
親ウクライナのブロガーは、ロシアがいた頃は殺人は起きてはいなかった、と言います。

と言う事は、ゼレンスキーの指示に従いアゾフが親ロシア派を410名殺したのではないかと思います。

⑥不可解なホワイトハウスのリアクション
サリバンもバイデンも、ブチャの虐殺を"ロシアによるジェノサイド"と何故か言いたがりません。多分、何かを知っていて敢えてそうしていると思います。

⑦Independent Sentinelと言うメディア曰く、
MSNBCは、アメリカを第三次大戦に引きずりこもうとしているようだ。こんなメディアを信用出来るのか?また、ブチャのジェノサイドは詳細は確認されていないのにまるで事実の様に語っている。問題だ。ウクライナは、嘘のプロパガンダでUSをロシアとの第三次大戦に突入させようとしているようだが、要注意だ、と懸念を示しています。

⑧ロシアはブチャにおける戦争犯罪について緊急会合を要請するもUKが拒否しました。それは何故か?

元国連の大量破壊兵器検査官で、元米海兵隊情報部員のスコットリッターさん曰く、UKはこれに応えるべきだったが、多分、応えられなかったのだろう?、と言います。理由は多分、本当の事が判ると都合が悪いから緊急会合に応じられないのだろう?と言います。

真相は、
ロシアがブチャを支配していた時期にロシア軍をサポートをしていたウクライナ市民が多数いたが、それらの人々をウクライナ国家警察が殺害したのではないのか?だとしたら、それを容認したイギリスとアメリカ政府はその戦争犯罪者の共犯者だという事になる。だから余り真相は知られたくなかったのだろう?と言うのです。

これを言ったスコットリッターさんは、一時、ツイッターが使えなくなりました。

⑨4/4、アゾフのリーダーの一人のコロトキフは、ロシアに破壊されたブチャの街を撮影していたが、そのビデオの中で、コロトキフの言葉が入ってしまっており、”青い腕章(ウクライナ側)を付けない者達を殺して良いか?”と言う彼の音声が入ってしまっている。多分、彼の部隊が市民を殺害をしたのだ。

また、アゾフの上位機関として、ウクライナ保安庁SBUがいるが、そのSBUの幹部から、アゾフのコロトキフは、410名の死体の内のいくつかが動いていた件で叱責されている音声も録画されており、リークされている。

と言う事は、

ブチャの虐殺は、
ゼレンスキーの指示で親ロシア派の一掃が指示され、それを受けて、ウクライナ保安庁SBUがアゾフ(ウクライナ軍)に指示を出し、アゾフのコロトキフ達が殺害を実行した、と言う事になります。そして、イギリスのボリスも、アメリカのバイデンもその戦争犯罪を容認した、という意味で彼らも共犯者、と言う事になります。

自民の佐藤某とか言う議員はブチャはロシアの仕業とか言ってたけど、アメリカの元海兵隊のリッターさんによれば、"ウクライナ"の保安庁の仕業であり、ウクライナの国家警察の仕業なのだ、と言っている訳です。
では、どちらを信じるか?と言う事ですが、もちろん、リッターさんを信じます。

ボリスがキエフに来たのも、多分この件で真相を更に究明し、ロシアが要求しているブチャにおける戦争犯罪についての緊急会合をいつまでも拒否は出来ないので(不自然だし)、場合によっては真相を正直に吐露してロシアと世界に対し謝罪をするか、または、なにか言い逃れる逃げ道が他にないか、その可能性を探りに来たのだろうと思う。

●欧州でのロシア支援デモ

第719話でも言いましたが、
推し政党の情報通の方によると、
世界では、フリーダムコンボイ的に、
ロシア国旗を飾ったロシア支持の車が列を作るデモが起きているようです。

ドイツでもギリシャでも確認されたようです。
世界の良識ある人々が、嘘だらけのロシアを責める世界の風潮に疑問を呈し、
ロシアを応援し始めています。

ロシア支援の流れ、世界に広まるといいですね。

では。

湖畔人


第720話.最近あった気になった出来事 2022.04.10●属国根性丸出しのニュース構成●マスクがツイッターの筆頭株主、●最高裁判事●村田vs.ゴロフキン戦、引退と休養の高木姉妹

2022-04-10 04:17:01 | よもやま話,雑感,最近思う事
湖畔人です。

では、諸々の世情に関してコメントです。

●属国根性丸出しのニュース構成

最近ニュースを見ていると、まず最初にウクライナをトップでやって、ロシアがこんなに酷い事をした、ウクライナが可哀そうだ、欧米も怒っている、ロシアは欧米NATOに攻撃されてしかるべきだし、プーチンは犯罪人なので処罰されるべき、的な勢いの報道ばかりです。

EUのフォンデアライエンがキエフを訪問し、ゼレンスキーを激励し、EUに入れと言い(どうせポーズだけ)、ブチャを訪れ露軍は残虐だと言ってますね。アゾフの仕業と真相を知ってるくせに本当に邪悪なおばさんだよね。

普通に考えて、これだけ世界から注目され、ロシアは一方的に非難されているのに、ロシア軍がそんな残虐な殺戮行為をする訳ないじゃん?そんな事して一体何の得があんの?何一つないじゃん?それして一体何かメリットがあるの?って思うよね。普通はね。しかも遺体にナチスマークってネオナチがやったって言ってるようなもんじゃん?だからロシアではないと思う方が自然なのです。それをロシアが悪いロシアが悪いとばかり言い、ホント、南京大虐殺と同じ匂いしかしないんだよね。本当に許しがたい偏向報道です。

ボリスもキエフに来たらしいけど、MI6もアゾフの裏で大分暗躍してるみたいだし、それら工作の隠蔽工作の打ち合わせでもしたのかね?

いずれにせよ、まるでバイデン政権やNATOの専属報道機関のようなニュース構成ばかりです。本当にくだらない。

と思ったら、悠仁さまの入学式を報じていて、自分達はアメリカの言いなりなだけの操り人形みたいな報道機関ではありませんよ、日本の事も気にしている日本生粋の報道機関なんですよ的なアピールもしているように見えて、そのチープな構成がいかにもアメリカからの指示でやってる感があって、なんか安っぽいよね。

先日愛子さん推しの報道は皇室断絶を狙った女系天皇の推奨の流れであり、それは神武王朝の断絶も意味し、それを狙うアメリカの工作だ、的な指摘をここでも言ったけど、自分が思うと言う事は、他にも似たような印象を持ってる日本人は多いはずで、そうした空気を感じたのか、今度は、悠仁さまの入学を報じて、皇室断絶の真意を隠そうとしてんのかなんなのか、兎に角なんかキモイ流れなのです。

最近思うのは、政治家はローメーカーとしてのミッションを完全に放棄をしていて、法律も予算も全部官僚任せで、その官僚は、アメリカから指導を受けて方針を決めていて、もうこの国のアメリカの属国具合が余りにも丸見え過ぎて、見ていて正直うんざりする今日この頃なのです。

NHKも民放も政治と同じでアメリカの指導下と言う流れが丸見えです。悲しいほどの主体性の無さです。

もう、メディアも官僚も政治家も、総トッカエが要るね。正直、我々一般人達が国の運営を引き継いだ方がよっぽどうまく出来そうだよね。正直ね。

●マスクがツイッターの筆頭株主

メディアはアメリカも酷くて、主流は、殆どユダヤ系で、DSそのものな訳だけど、彼らユダヤ系は、ハリウッドも、新聞やテレビも全部持っていて、なのでAP通信もロイターも皆ユダヤ系な訳だけど、

結果的に彼らの指向するダボスが提唱する共産主義的な世界政府の実現の目標に沿ったバイアスのかかった左傾の報道ばかりとなり、結果、気候変動対策推進、LGBTQ推進、ワクチン推進、と世論の左傾化推進の流れが出来、それに沿わない物が検閲され排除されている訳ですが、

BIGTECHにも彼らの資本が入っていて、DSの意向に沿わないと検閲され、言論空間から排除されるわけで、それで、トランプさんも潰され、プーチンさんも攻撃され、トランプさんなんてツイッターからも締め出しを食らっていた訳だけど、でもそのツイッターの筆頭株主にあのイーロンマスクが成って役員にもなったらしいよね。

彼は完全に支持は出来ない危うさがある人物だけど、でも彼はDSに完全隷属しているようには見えないし、もしかすると、彼の力でトランプさんのツイッターへの復帰もあるかもね。なんて、ちょっとだけ期待をしたいと思っています。

●最高裁判事
バイデンはケタンジ・ブラウンと言う黒人女性を最高裁判事に任命したね。でもこの人物は、児童強姦の犯人を軽い刑で処罰し、直ぐに解放した為、また性犯罪が再犯されたという、まぁ問題の多い判断ばかりする左傾の判事だよね。でも、まぁ混乱こそ我が使命、位の民主党だと、こういう人選になるんだろうね。まぁ狂ってるよね。

●村田vs.ゴロフキン戦、引退と休養の高木姉妹

さて、スポーツです。いつだってスポーツは裏切りません。

村田諒太選手、善戦しましたがGGGことゴロフキンにはTKOで負けましたね。でも勝ち負けを超えて観ていた多くの方々が感動をしたようですね。村田選手もこの負けには納得をされているようだし、GGGも村田選手に対し最大限の敬意を払っているようだし、とても良い試合だったようです。村田選手、ナイスチャレンジでしたね。お疲れさまでした。

スピードスケート女子の高木美帆さんと高木菜那さんの姉妹ですが、妹の美帆さんは無期限休養、姉の菜那さんは引退となりましたね。

ずっとスケートに捧げて来た人生ですから、休んで一旦リフレッシュしても全然宜しいかと思います。

まずは、菜那選手、長きに渡り、お疲れさまでしたね。

美帆さんも引退したわけではないようですが、コーチも帰国されたし、好きなようにすれば宜しいかと思いますね。少しゆっくりしてこれまでの蓄積した疲れをとって頂きたいですね。

では。

湖畔人