湖畔人です。
さて、また、ウクライナに関するデタラメ報道の指摘をしたいと思います。
今回は、推し政党の情報通の方の動画3つからの抜粋です。
まずはスペインの正義感のある素人のジャーナリスト兼弁護士の見たウクライナの現状についてです。
●勇気あるスペイン人
ルーベン・ジスベルトというスペインの正義感の強い青年ジャーナリストが
ウクライナに入り嘘だらけの欧米のメディアを批判し、真実を伝えています。
①ルーベンさん曰く、マウリポリはネオナチのアゾフのホームランドだが、
マウリポリを破壊しているのはロシア軍ではなく、ウクライナ軍、その中のアゾフ大隊が攻撃しているのだ、と言います。
②また、ルーベンさん曰く、捕虜の扱いは丁重にすべきと国際法で決まっているが、ウクライナ軍(アゾフ)は、ロシア兵の頭にビニールを被せ足を撃つと言う拷問、殺人をしている。その武器は欧州の税金で与えられたものだ。我々(欧州人)は戦争犯罪に加担しているのだ。欧州人としてこんな恥ずかしい事はない、と言っています。我々がテレビで見ている話とは大分違いますね。
③また、ルーベンさん曰く、捕虜になったロシア人パイロットのスマホを取り上げ、そのパイロットのお付き合いしている女性に電話を掛けさせ、その電話を奪い、アゾフが、その女性に対し、半笑いしながら"別の男を探せ"と言い、そのパイロットを殺害すると言う残虐行為をしている映像も披露しているとの事。
④以前、第709話.ウクライナに関するデタラメ報道 パート① で、マリウポリの産婦人科病院で妊婦が血まみれで運ばれたのはクライシスアクト、演技だった、と言いましたが、
その件に関してもルーベンさんは指摘しており、
この件は、その血まみれの妊婦と赤ちゃんがロシアの攻撃により亡くなったとAP通信経由で世界中に報じられましたが、実は、その死んだはずの女性はロシア軍により救出されまだ生きていて、こう言います。
その女性によると、
実は、あの病院はアゾフに支配されており、病院が攻撃される前から欧米のマスコミがそこに控えていて、アゾフにより病院が攻撃をされると、一斉に撮影、報道がされた。
でもその後、ロシア軍により彼女は救出され、無事出産をした、との事です。全く聞いている話と違いますね。ルーベンさんはこのFake Newsに怒り心頭です。
⑤ゴルロフカの学校の砲撃
ルーベンさん曰く、ウクライナ軍(アゾフ)によりゴルロフカの学校が砲撃され中にいた教師たちが全員死亡した。幸い小学生は家にいて助かったという話があるが、西側のメディアはロシア軍の砲撃で学校が攻撃され、先生と生徒が死んだことになっている。これもFakeだ、と言っています。
●広告代理店とCIAのプロパガンダ
MBN NEWSと言うジャーナリストを監視する機関のサイトでは、ウクライナのプロパガンダ戦争について報じており、このウクライナの戦争には国際PR会社が150社も参加しており、プロパガンダ戦争をしている。在ワシントンのウクライナのロビーと、CIAの国際スパイ網がインボルブしてやっているそうです。湾岸戦争の時と一緒です。嘘だらけ。
なので、ルーベンさんが指摘しているように、
嘘の情報が世界に相当出回っており、それは、これらプロパガンダ機関(広告代理店とCIA)が意図的に世論誘導の為にやっている可能性が高いのです。
●ブチャの虐殺に疑問 ウクライナ保安庁指示でアゾフが実行した虐殺
①4/3に、ウクライナ政府は、ブチャの街に多数の死体が路上にあり、これはロシア軍によるジェノサイドだとツイートしました。
②しかしニューヨークタイムズは、本件は詳細は未確認、不明、としています。
③ペンタゴンも本件の詳細は不明とロイターに言わせています。本当は真相を知っているはずなのにはぐらかしているのです。
④ロイター曰く、白い腕章をした親ロシア派の遺体が、路上の複数の遺体の中にある、と言っています。
⑤ブチャで起きた事を時系列的に再度説明します。
3/30 にロシア軍はブチャを出発しました。
3/31 にブチャの市長はロシア軍の撤退を確認し、それを歓びとともに公表しています。でもその市長は410体の路上の遺体については一切触れていません。多分遺体は無かったのです。
4/1 ネオナチはツイッターで街の様子を語っていますが、路上の遺体については一切触れていません。多分遺体は無かったのです。
4/1 ゼレンスキーは、親ロシア派への最後通牒を出し、殺害予告をしました。
4/3 白い腕章をした親ロシアの人々の遺体が多数路上に転がっていました。
親ウクライナのブロガーは、ロシアがいた頃は殺人は起きてはいなかった、と言います。
と言う事は、ゼレンスキーの指示に従いアゾフが親ロシア派を410名殺したのではないかと思います。
⑥不可解なホワイトハウスのリアクション
サリバンもバイデンも、ブチャの虐殺を"ロシアによるジェノサイド"と何故か言いたがりません。多分、何かを知っていて敢えてそうしていると思います。
⑦Independent Sentinelと言うメディア曰く、
MSNBCは、アメリカを第三次大戦に引きずりこもうとしているようだ。こんなメディアを信用出来るのか?また、ブチャのジェノサイドは詳細は確認されていないのにまるで事実の様に語っている。問題だ。ウクライナは、嘘のプロパガンダでUSをロシアとの第三次大戦に突入させようとしているようだが、要注意だ、と懸念を示しています。
⑧ロシアはブチャにおける戦争犯罪について緊急会合を要請するもUKが拒否しました。それは何故か?
元国連の大量破壊兵器検査官で、元米海兵隊情報部員のスコットリッターさん曰く、UKはこれに応えるべきだったが、多分、応えられなかったのだろう?、と言います。理由は多分、本当の事が判ると都合が悪いから緊急会合に応じられないのだろう?と言います。
真相は、
ロシアがブチャを支配していた時期にロシア軍をサポートをしていたウクライナ市民が多数いたが、それらの人々をウクライナ国家警察が殺害したのではないのか?だとしたら、それを容認したイギリスとアメリカ政府はその戦争犯罪者の共犯者だという事になる。だから余り真相は知られたくなかったのだろう?と言うのです。
これを言ったスコットリッターさんは、一時、ツイッターが使えなくなりました。
⑨4/4、アゾフのリーダーの一人のコロトキフは、ロシアに破壊されたブチャの街を撮影していたが、そのビデオの中で、コロトキフの言葉が入ってしまっており、”青い腕章(ウクライナ側)を付けない者達を殺して良いか?”と言う彼の音声が入ってしまっている。多分、彼の部隊が市民を殺害をしたのだ。
また、アゾフの上位機関として、ウクライナ保安庁SBUがいるが、そのSBUの幹部から、アゾフのコロトキフは、410名の死体の内のいくつかが動いていた件で叱責されている音声も録画されており、リークされている。
と言う事は、
ブチャの虐殺は、
ゼレンスキーの指示で親ロシア派の一掃が指示され、それを受けて、ウクライナ保安庁SBUがアゾフ(ウクライナ軍)に指示を出し、アゾフのコロトキフ達が殺害を実行した、と言う事になります。そして、イギリスのボリスも、アメリカのバイデンもその戦争犯罪を容認した、という意味で彼らも共犯者、と言う事になります。
自民の佐藤某とか言う議員はブチャはロシアの仕業とか言ってたけど、アメリカの元海兵隊のリッターさんによれば、"ウクライナ"の保安庁の仕業であり、ウクライナの国家警察の仕業なのだ、と言っている訳です。
では、どちらを信じるか?と言う事ですが、もちろん、リッターさんを信じます。
ボリスがキエフに来たのも、多分この件で真相を更に究明し、ロシアが要求しているブチャにおける戦争犯罪についての緊急会合をいつまでも拒否は出来ないので(不自然だし)、場合によっては真相を正直に吐露してロシアと世界に対し謝罪をするか、または、なにか言い逃れる逃げ道が他にないか、その可能性を探りに来たのだろうと思う。
●欧州でのロシア支援デモ
第719話でも言いましたが、
推し政党の情報通の方によると、
世界では、フリーダムコンボイ的に、
ロシア国旗を飾ったロシア支持の車が列を作るデモが起きているようです。
ドイツでもギリシャでも確認されたようです。
世界の良識ある人々が、嘘だらけのロシアを責める世界の風潮に疑問を呈し、
ロシアを応援し始めています。
ロシア支援の流れ、世界に広まるといいですね。
では。
湖畔人