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第791話.健康・ダイエット関係(2) All Brownとドローイング(2)(改)

2022-08-18 23:12:19 | 健康・ダイエット関係
湖畔人です。

ちょっと陰謀論を離れて別の話を。

第642話でも述べましたが、運動は、それほど、得意ではないですが、体へのケアはやっていない訳ではなくて、ちょっとだけやっています。それが、①All Brown(茶色い物を食べる)と②ドローイング(腹をへこます事)はずっとやっており。二つとも効果的です。

体重はある所で下げ止まりましたが、腹は凹みました。

①のAll Brownは、今は、五穀米入りのご飯を食べる事、後は、ブラン入りのトーストに野菜をたっぷり入れてサンドイッチにして毎日食べています。ソバも時々。結構イイと思います。体重は最初のころ大分減って、でもちょっと下げ止まって横ばいですが、体調もよく、イイ感じです。

②のドローイングは、腹をへこます事から始めて、気が付いたらやる、それも腰を痛めない程度にやる、と言う事で始めましたが、段々と進化して来ました。

最初のころは、腹をへこます事でも、やっとこでしたが、気が付くと大分凹むようになり、段々と欲張るようになりました。

やっている事は、背骨の周りの筋肉に少し力を入れる、特に腰骨と背骨の付け根、仙骨の周りに意識を集中し、姿勢を良くし、背骨の周りに軽く力を少し入れつつ同時に深い呼吸もし、その呼吸の中でお腹も凹ます、と言うものです。それを気付いたらしょっちゅうやるようにしています。その気付く回数、頻度が増えるにつれ、段々と腹も凹んで来ました。大分効くようです。

ただ体重はさほど減っていないので、やはり摂取したエネルギーより多くのエネルギーの消費をしないと痩せない、と言う事ですね。シンプルな話です。
庭の手入れをしっかりやって、一石二鳥を狙っています。

次の報告では、体重が大分減ったよ、と言う話が出来れば、と思います。

では。

湖畔人

(2022.08.19 改訂)

第790話.陰謀論(34) 陰謀論小話(1)悪評FBIのそもそもの出自 FRBとの関係性(改2)

2022-08-18 15:15:37 | ★陰謀論
湖畔人です。

陰謀論と言うと、どうしてもその背景や経緯とか色々説明をしたくなってしまって、かなり長くなりがちなのですが、これからは、超短い小話的なものも増やして参りたいと思います。

今日はその陰謀論小話の一回目です。

今回は、FBIについて。

1月6日の議事堂襲撃事件では、柵を外してデモ隊を議事堂に入れと誘導したり、そのデモ隊には事前に口裏合わせをした、複数の扇動家達を忍ばせ、その者達に先導をさせてデモ隊を建屋内に侵入させたり、必要のない発砲で死者を出し、WHの警備担当は後日不審死をするも、デモ隊の攻撃にあったからだ、と嘘を付き、そうしてあの件を一大事件に仕立て上げましたが、どう考えても司法と民主党と一部の共和党の内通者が口裏を合わせた一大寸劇であって、単なるやらせでしたね。そうした彼らの仕立てた事件と言うのは数多くて一つや二つじゃありません。自分達で、事前にシナリオを練り、事前におとりや仲間を相手側に潜ませて事件を起こさせ、そして逮捕すると言うのをよくやるのですが、事件を起こす張本人になってしまっているケースが多々あり、おとり捜査の域を軽く超えているのです。要は嵌めたい人を嵌めるために無理やり事件を起こすのですが、事件を起こしている主体がFBIの仲間であれば、それは、もう犯罪ですよね。自分で事件を起こしているのですから。そうした自作自演の事件を演出、実行する名手の庶民の敵、FBIですが、最近では、調査にこれまで友好的に協力してきた筈のトランプさんの不在を狙ってトランプ邸を急襲し、金庫をこじ開け、関係のないパスポートの押収や、個人的な弁護士とのNDA対象の書面も勝手に持ち出したりとやりたい放題をしています。相当イカレていますが、でも実はその存在はその組織が生まれた時から相当邪悪だったようです。今日はFBIが生まれた経緯をお話したいと思います。

設立時期は多少のバラつきがあるのですが、FBIは実は、FRB、連邦準備制度の設立と、IRS(アメリカ合衆国内国歳入庁)と共に企画、準備され、出来たもの、と言われています。FRBが金を貸し出し、IRSが利子を取り立て、そして言う事を聞かずに、利息の支払いを渋る者達を捕まえる役割がFBIと言う事で、FRBとIRSとセットで企画され誕生したのがFBI、と言われています。アメリカは司法を含め各州がそれぞれ警察機構を持っており、連邦レベルで取り締まれる警察機構が無かったので、そうした機関が必要、と言う事で誕生したようです。

FRBは、ご存じの通り、アメリカの中央銀行、連邦準備制度理事会の事です。そこで金利の上げ下げを決めますが、実際には、12の特権的都市にある連邦準備銀行の中で最大のニューヨーク連邦準備銀行が、実質的に米国の金融政策を決め、お金も刷って、米国政府に貸し出しているようです。

FRB(実質、ニューヨーク連邦準備銀行)は、米国の国債を担保に、アメリカ政府に対し、刷ったドルを利息付きで貸し付けているのです。なので、FRBは利子付きで、アメリカ政府にお金を貸し出しており、アメリカ政府と、アメリカ国民は、FRBから自国通貨を利息付きで借りている、と言う状態なのです。

で、その実質FRBの、ニューヨーク連邦準備銀行の株式は、実は米国政府は一株も持っていません。100%、民間の銀行が株主なのです。

その株主は、英仏のロスチャイルド銀行、仏のラザール・フレール銀行、伊のイスラエル・モーゼス・シフ銀行、蘭独のウォーバーグ銀行、在米のリーマンやクーン・ローブ、ゴールドマン・サックス、・チェース・マンハッタンと、全部、ロスチャイルド系統とその仲間達、チェースもロックフェラーですが、彼らもその系統なので、欧米のユダヤ系のロスチャイルドとその仲間達がアメリカの紙幣をアメリカ政府と国民に利子付きで貸し付け、利息で大稼ぎをしていると言う構図です。

え、なんか、それ変ですよね?お金を民間が刷って、国に利子付き貸し付けて大儲けしている?それって、なんか変ですよね?そう、変なのです。

それを周到に且つ狡猾に且つ強引に準備をして、法律として通してFRBを法制化させ、そのFRBの株主を含む詳細の情報は、議会に知る事が出来ないように法律で定められており、中央銀行が政府の外にあり、国に利子付きで金を貸し出す不自然な状態がずっと続いているのです。

この法律を通すためにわざわざ無名の政治家を大統領にまで仕立て上げ(ウッドローウィルソン)、強引に押し通して出来た仕組み(法律)なのです。

この仕組みを何とか変えようと、過去トライをした大統領は複数名いましたが、皆、殺されるか、職を解かれてホワイトハウスを去っています。有名どころではケネディ大統領ですね。

なぜこんな、民間が金を国に利子付きで貸し出す、なんて言う変な事をするのか?と言えば、それは、ロスチャイルド家が、近代イルミナティを始めた、イルミナティの始祖でもありまして、彼らイルミナティのアジェンダは、当然、世界の統一と世界支配にありますのでね。そして、彼らの本拠地はイギリスですが、イギリス一人では世界征服は到底無理ですので、アメリカの関与が絶対に必要でして、彼らのプランでは3度の世界大戦後に世界征服を完全に達成する、と言う計画でしたし、その大戦の主役としてアメリカは絶対に必要な存在だったのです。アメリカの大きな人口、大きな土地、豊富な資源、そこから生まれる巨大な産業力、そこから生まれる巨大な軍事力、そしてその財力でイギリスを支援してもらう事が必須でした。ですので、まずは、アメリカの支配に取り掛かったのです。

初代、マイヤー・アムシェル・ロスチャイルドの言葉の通り、彼らの考え方は、"一国の中央銀行を支配すればその国全体を支配できる"とか、"私に一国の通貨の発行権と管理権を与えよ。そうすれば、誰が法律を作ろうと、そんなことはどうでも良い"と考える人達ですから、当然、アメリカの支配の為に、アメリカの中央銀行の権利、貨幣発行権を取りに行きます。大きな世界戦争で世界支配を企む人達です。世界規模の戦争をするには膨大なお金が要りますね。それも天文学的な大量のお金が要る訳です。そのお金を刷る立場に立ち、幾らでもお金を刷って、兵器と兵士を大量に戦地に送り込む必要があったので、まずはアメリカの中央銀行の立場を取る、と言う訳です。

実際、当時すでに、欧州においては、嘗ての覇権国家のオランダの中央銀行も、当時の覇権国家のイギリスの中央銀行も彼らのユダヤの金融資本家の手中にありましたし、そこは、当然、アメリカの貨幣発行権も取りに行こうとする訳ですが、何度もトライをするも、都度都度アメリカ国民の頑強なる抵抗にあい、何度も何度も失敗をするのです。アンドリュージャクソンが邪魔をしたり、リンカーンにも邪魔をされたりと中々うまく行きませんでした。リンカーンはロスチャイルドの野望を見い抜いていたので、ロスチャイルドからの融資を断り、政府発行の臨時の紙幣を使って戦費を賄っていました。それを見ていたロスチャイルドは焦って、これはイカンと言う事で、リンカーンを暗殺してしまいます。南北戦争は奴隷解放が目的とされていますが、それは一面的な見方で、実際には、ロスチャイルドによる貨幣発行権を得るために起きた戦争でもありました。

で、色々とトライをするもうまく行かないので、これは自分達の言う事を聞く傀儡の大統領を生み出すしかない!と決意し、色々と暗躍をし、ウッドローウィルソンを大領領に就ける事に成功をします。そして、クリスマス直前の多くの議員がクリスマス帰省をしている議会が閑散とした時期を狙って、ウッドローウィルソン大統領が署名し、発案者の民主党のカーター・グラス下院議員と、ロバート・オーウェン上院議員が提出をしたグラス・オーウェン法(中央銀行法)が成立し、ロスチャイルドと仲間達がどうしても欲しかった、念願のFRB成立、となるのです。そしてついでに、ウッドローウィルソンを使って、世界政府の雛形となる国際連盟も作り、そしてこれまでモンロー主義でもって欧州の戦争に関わろうとしなかった国の方針も変えて、アメリカを第一次世界大戦へと引き摺り込む事にも成功をするのです。

イルミナティはグリコじゃないけど、一粒で二度おいしいどころか、一つのアクションで、三つくらいの利益を得る企てをする事が多いのです。

と言う事で、話は長くなりましたが、世界征服を目論む邪悪な勢力の一手として、USの中央銀行FRB設立があり、その番人として誕生したのがFBIだった、と言うお話でした。

では。

湖畔人

(2022.08.18 改訂)
(2022.08.20 改訂)