湖畔人です。
週末三回目の音楽紹介です。
今回はビリージョエル。
これも二回目で『I Go to Extrems』です。
"どうしても極端に振れてしまう、でもこれが自分"、的な曲でしょうか?
躁鬱ですかね?
週末三回目の音楽紹介です。
今回はビリージョエル。
これも二回目で『I Go to Extrems』です。
"どうしても極端に振れてしまう、でもこれが自分"、的な曲でしょうか?
躁鬱ですかね?
ユダヤ人で、小さい頃イジメにあい、自己防衛の為にボクシングを習い、抗い、精神が不安定な中、音楽家を目指し、成功するもずっと不安定でしたからね。アメリカの影を自らに宿した人です。
この曲が収まっている『Storm Front』と言うアルバムは"We Didn't Start the Fire"と言う世界に起きている紛争や悲劇等を羅列した何とも言えない社会批判の様な曲も出しており、まぁ、黙ってはいられない体質なのでしょうね?天才ですからね、彼。内にある衝動を止められないのでしょう?
でも、こうした極限に緊張した世界(世界大戦の危機、大核戦争の一歩手前)にとても似合う曲なのです。時代の要請ですね。
風呂で大声で歌を歌いたくなる曲の数の多さでは断トツの天才ビリー。
また日本に来て欲しいですね。
来週は邦楽の予定です。
では。
湖畔人
この曲が収まっている『Storm Front』と言うアルバムは"We Didn't Start the Fire"と言う世界に起きている紛争や悲劇等を羅列した何とも言えない社会批判の様な曲も出しており、まぁ、黙ってはいられない体質なのでしょうね?天才ですからね、彼。内にある衝動を止められないのでしょう?
でも、こうした極限に緊張した世界(世界大戦の危機、大核戦争の一歩手前)にとても似合う曲なのです。時代の要請ですね。
風呂で大声で歌を歌いたくなる曲の数の多さでは断トツの天才ビリー。
また日本に来て欲しいですね。
来週は邦楽の予定です。
では。
湖畔人