湖畔人です。
久々にウクライナに関するデタラメ報道について少し。推し政党の情報通の方がソースです。
●別に戦闘は無かった
最近、ウクライナが北東部ハルキウ州を奪還し、イジュームなどロシア軍の拠点を奪還したのだ、と息まいてますね。それ自体は事実でしょう。
でも別に戦闘でロシア軍に勝ってロシア軍が逃げた、と言うのは、どうも嘘のようです。厳密に言えば、ロシア軍は不在だった、土地を奪われたのは事実だが、戦闘に負けて退却した訳ではない、衛星でロシア軍の不在を知ったNATOが入れ知恵しただけ、と言うのが真相なようです。
今後さらに、もし、ウクライナ軍がドネツク人民共和国やルガンスク人民共和国に攻め入った場合、それを迎え撃つのは、強力なチェチェンのカディロフが出てくると言われており、にわかな外人傭兵ばかりのウクライナ軍では厳しいでしょうね。
また11月にはドネツクとルガンスクで住民投票が行われロシアへの編入が起きる、と噂されており、そうなると、ウクライナ軍がドネツク人民共和国やルガンスク人民共和国に攻め入った場合、それはロシアへの攻撃となり、今の軍事作戦からとうとう戦争に格上げになる、と言われています。
●第3次大戦を誘発するゼレンスキーの提案
日本のメディアは報じませんが、ハルキウ州の奪還で気が大きくなったゼレンスキーは、欧米に対し、米欧やカナダによる”キーウ安全保障協定”と言う国際条約の締結を求めたようです。
内容は、ほぼNATO加入に等しく、NATOへの正式加盟までの間、米欧加が暫定的な防衛強化の支援を行いつつ、ウクライナは中立化を拒否し、クリミア半島の奪還もする、という内容なようです。これが仮に米欧加に受け入れられると、実質ウクライナのNATO加盟と同じになるので、欧米とロシアは直接戦争する事になります。"そうならったら核戦争になる、第三次世界大戦をする気か?"と、メドベージェフは激昂していますね。
ゼレンスキーは救国の英雄でも何でもありません。ロシアを支配下に置きたい(=貨幣発行権を得たい)とロマノフ王朝時代から画策して来たロスチャイルド他ユダヤ金融寡頭勢力達が、手先のアメリカのソロスやネオコン、ホームのイギリスを使って、ウクライナを使ってロシアの弱体化とプーチンの排除をせんとする中、ゼレンスキーもまたユダヤ金融寡頭勢力達の駒の一つとして思いのほか善戦しているだけです。でも戦場でポーズを取りファッション誌に応じる奥さん同様中身は空っぽです。
●集団墓地は前から
その邪悪なゼレンスキーは奪還したイジウームの近くでロシア軍により殺されたウクライナ人の集団墓地が見つかった、と騒いでおり、それを日本を含む西側のメディアが知ってか知らずか真実の様に報じていますが、あの墓地は2002年3月のイジウームでの戦闘で死亡した約500名のウクライナ兵達が埋葬されている墓地だそうです。
西側のメディアも、もうちょっとしっかりして欲しいですよね。BBCやCNN、ABC、MSNBC他、英米のメディアや日本の各種メディアは、どうしようもないのは、もう皆判り切っているからあれだけど、一部の欧州のメディアにはもうちょっと頑張って欲しいよね。
では。
湖畔人
久々にウクライナに関するデタラメ報道について少し。推し政党の情報通の方がソースです。
●別に戦闘は無かった
最近、ウクライナが北東部ハルキウ州を奪還し、イジュームなどロシア軍の拠点を奪還したのだ、と息まいてますね。それ自体は事実でしょう。
でも別に戦闘でロシア軍に勝ってロシア軍が逃げた、と言うのは、どうも嘘のようです。厳密に言えば、ロシア軍は不在だった、土地を奪われたのは事実だが、戦闘に負けて退却した訳ではない、衛星でロシア軍の不在を知ったNATOが入れ知恵しただけ、と言うのが真相なようです。
今後さらに、もし、ウクライナ軍がドネツク人民共和国やルガンスク人民共和国に攻め入った場合、それを迎え撃つのは、強力なチェチェンのカディロフが出てくると言われており、にわかな外人傭兵ばかりのウクライナ軍では厳しいでしょうね。
また11月にはドネツクとルガンスクで住民投票が行われロシアへの編入が起きる、と噂されており、そうなると、ウクライナ軍がドネツク人民共和国やルガンスク人民共和国に攻め入った場合、それはロシアへの攻撃となり、今の軍事作戦からとうとう戦争に格上げになる、と言われています。
●第3次大戦を誘発するゼレンスキーの提案
日本のメディアは報じませんが、ハルキウ州の奪還で気が大きくなったゼレンスキーは、欧米に対し、米欧やカナダによる”キーウ安全保障協定”と言う国際条約の締結を求めたようです。
内容は、ほぼNATO加入に等しく、NATOへの正式加盟までの間、米欧加が暫定的な防衛強化の支援を行いつつ、ウクライナは中立化を拒否し、クリミア半島の奪還もする、という内容なようです。これが仮に米欧加に受け入れられると、実質ウクライナのNATO加盟と同じになるので、欧米とロシアは直接戦争する事になります。"そうならったら核戦争になる、第三次世界大戦をする気か?"と、メドベージェフは激昂していますね。
ゼレンスキーは救国の英雄でも何でもありません。ロシアを支配下に置きたい(=貨幣発行権を得たい)とロマノフ王朝時代から画策して来たロスチャイルド他ユダヤ金融寡頭勢力達が、手先のアメリカのソロスやネオコン、ホームのイギリスを使って、ウクライナを使ってロシアの弱体化とプーチンの排除をせんとする中、ゼレンスキーもまたユダヤ金融寡頭勢力達の駒の一つとして思いのほか善戦しているだけです。でも戦場でポーズを取りファッション誌に応じる奥さん同様中身は空っぽです。
●集団墓地は前から
その邪悪なゼレンスキーは奪還したイジウームの近くでロシア軍により殺されたウクライナ人の集団墓地が見つかった、と騒いでおり、それを日本を含む西側のメディアが知ってか知らずか真実の様に報じていますが、あの墓地は2002年3月のイジウームでの戦闘で死亡した約500名のウクライナ兵達が埋葬されている墓地だそうです。
西側のメディアも、もうちょっとしっかりして欲しいですよね。BBCやCNN、ABC、MSNBC他、英米のメディアや日本の各種メディアは、どうしようもないのは、もう皆判り切っているからあれだけど、一部の欧州のメディアにはもうちょっと頑張って欲しいよね。
では。
湖畔人