湖畔人です。
また気が付けば一ヵ月が矢のように過ぎてしまいました。忙しく休む間もなく体も悲鳴を上げています。
そんな中、衆院選はとっくに終ってしまいましたが、思いの他、小池さんの勢いは抑えられ、自公が圧勝した結果でした。彼女に特に明確なポリシーがある訳では無く、あくまで清潔感、透明感が現存する権力者より多少勝っている、と言うイメージ戦略だけで戦うことを得意としている政局の人だという事が多くの人に気付かれてしまったのかもしれません。北との緊張状態にある中、小池政権等が出現するよりは、自公の方がまだマシかもしれませんが、一方で、憲法9条2項も変えられず、消費税10%を掲げ、親中親半島で日本の強国化に潜在的にブレーキを掛けがちな公明が政権にいるこのチグハグな内閣が続く現在の状況は、日本にとって手放しで喜べる状況ではありません。神々が現政権に対しどう思っているかは、ここ最近続いた台風を見ても想像が付くところです。
神々の意思を体現していると思える政党は別にいますが、その小さな保守政党は、今回も議席を取れずに終わってしまいましたが、たとえ議席が取れなくても、彼らの主張は見事であって、一切ブレが無く、憲法改正、核兵器の保有、消費税の低減、日本を嘘で名誉棄損する中韓ユネスコへの抗議と、その姿勢は一貫しており、大変潔く、侍のでようあり、美しくもある、ド直球、ドストレートな保守本流の政治姿勢を保っています。当たり前の事を当たり前に言うだけで、何故か危険な意見、過激なことを言っているように聞こえてしまうこのご時世の中、彼らも苦戦を強いられていますが、やはり日本のマスコミが醸し出す、左翼的思想と自虐史観をベースにした思想的土壌が問題であって、彼らのブレークスルーを難しくしている正体ですので、それを啓蒙により変質、打破して行く必要があります。これが遠回りのように見えて、最も近道な王道、勝利への道なのかなと思います。憲法改正、国防強化、核保有、年金システムの改訂、マスコミの規制緩和、未来産業の育成、農業の規制緩和、等、当たり前の事を分かり易く、なぜそれをしないとマズいのか、その理由を単純に明快に繰り返し主張し続けていくしかありません。特に日本に欠けている安全保障面は死活問題であり急ぎ変革が要ると、そういう事を何度も伝えて言く必要がありますね。
段々と彼らの主張に理解を示す人達が増えてきている感触は、肌感覚として感じてはいます。
しかし、票を得るところまでは行かないのは、皆、各自、たった一票しか票を持っていませんので、共感はしても死に票には出来ないという心理が働くのかもしれません。しかし、今の自公では国を守り切れませんので、その点をしっかり国民に理解をさせ、この新たなる保守政党こそが、新たなる保守票の受け皿である、と言う認識を持っていただく必要があります。
注意が要るのは、仮にそれが正しい主張、真実であったとしても、大胆な意見、奇異なる意見に聞こえがちな変革を主張する場合には、それを実施したとしても特に問題が起きない事、全く問題がない事を数値を使って定量的に視覚化して説明する必要があります。減税にせよ年金の停止や改訂にせよ、それを実施しても、世の中はこうなり、全く心配はいらない、長期的には避けて通れない道であって、必ず必要な変革である。最終的には大きく国民を利する政策であると数字を用いて示してあげないといけません。同時に一方では、地方議員の排出を重ね、地方議員に付いた票を足し算するだけで地方の国会議員の当選が想定できる状況を段々と作っていくしかないですね。いずれにせよ、ここからが勝負であって、明確な戦略をもって、地道で押し強い啓蒙活動を続けていただきたい所ですね。また地域で戦う方々は、具体的に地域のイベントや活動に顔を出して、現実的な安心できる勢力として地元の方々、有力者に認知してもらう必要があります。その政党の方々の人柄が良いのは判りきった事ですので、後は彼らの存在を多くの人に知ってもらう事が重要です。
とにかく、諦めればそこで終わりですので、ゾンビのように倒れても何度でも立ち上がって前を向いて進んでいくしかないのです。これからも是非頑張っていただきたいですね。応援しています。
さて、イバンカが昨晩去り、トランプ氏がやってきましたね。一番の関心は北との関係ですが、どう決着するか見物です。あまり長引かせず、今年中に決着いただき、中共という本丸との最終対決に早く移っていただきたいところです。
湖畔人
また気が付けば一ヵ月が矢のように過ぎてしまいました。忙しく休む間もなく体も悲鳴を上げています。
そんな中、衆院選はとっくに終ってしまいましたが、思いの他、小池さんの勢いは抑えられ、自公が圧勝した結果でした。彼女に特に明確なポリシーがある訳では無く、あくまで清潔感、透明感が現存する権力者より多少勝っている、と言うイメージ戦略だけで戦うことを得意としている政局の人だという事が多くの人に気付かれてしまったのかもしれません。北との緊張状態にある中、小池政権等が出現するよりは、自公の方がまだマシかもしれませんが、一方で、憲法9条2項も変えられず、消費税10%を掲げ、親中親半島で日本の強国化に潜在的にブレーキを掛けがちな公明が政権にいるこのチグハグな内閣が続く現在の状況は、日本にとって手放しで喜べる状況ではありません。神々が現政権に対しどう思っているかは、ここ最近続いた台風を見ても想像が付くところです。
神々の意思を体現していると思える政党は別にいますが、その小さな保守政党は、今回も議席を取れずに終わってしまいましたが、たとえ議席が取れなくても、彼らの主張は見事であって、一切ブレが無く、憲法改正、核兵器の保有、消費税の低減、日本を嘘で名誉棄損する中韓ユネスコへの抗議と、その姿勢は一貫しており、大変潔く、侍のでようあり、美しくもある、ド直球、ドストレートな保守本流の政治姿勢を保っています。当たり前の事を当たり前に言うだけで、何故か危険な意見、過激なことを言っているように聞こえてしまうこのご時世の中、彼らも苦戦を強いられていますが、やはり日本のマスコミが醸し出す、左翼的思想と自虐史観をベースにした思想的土壌が問題であって、彼らのブレークスルーを難しくしている正体ですので、それを啓蒙により変質、打破して行く必要があります。これが遠回りのように見えて、最も近道な王道、勝利への道なのかなと思います。憲法改正、国防強化、核保有、年金システムの改訂、マスコミの規制緩和、未来産業の育成、農業の規制緩和、等、当たり前の事を分かり易く、なぜそれをしないとマズいのか、その理由を単純に明快に繰り返し主張し続けていくしかありません。特に日本に欠けている安全保障面は死活問題であり急ぎ変革が要ると、そういう事を何度も伝えて言く必要がありますね。
段々と彼らの主張に理解を示す人達が増えてきている感触は、肌感覚として感じてはいます。
しかし、票を得るところまでは行かないのは、皆、各自、たった一票しか票を持っていませんので、共感はしても死に票には出来ないという心理が働くのかもしれません。しかし、今の自公では国を守り切れませんので、その点をしっかり国民に理解をさせ、この新たなる保守政党こそが、新たなる保守票の受け皿である、と言う認識を持っていただく必要があります。
注意が要るのは、仮にそれが正しい主張、真実であったとしても、大胆な意見、奇異なる意見に聞こえがちな変革を主張する場合には、それを実施したとしても特に問題が起きない事、全く問題がない事を数値を使って定量的に視覚化して説明する必要があります。減税にせよ年金の停止や改訂にせよ、それを実施しても、世の中はこうなり、全く心配はいらない、長期的には避けて通れない道であって、必ず必要な変革である。最終的には大きく国民を利する政策であると数字を用いて示してあげないといけません。同時に一方では、地方議員の排出を重ね、地方議員に付いた票を足し算するだけで地方の国会議員の当選が想定できる状況を段々と作っていくしかないですね。いずれにせよ、ここからが勝負であって、明確な戦略をもって、地道で押し強い啓蒙活動を続けていただきたい所ですね。また地域で戦う方々は、具体的に地域のイベントや活動に顔を出して、現実的な安心できる勢力として地元の方々、有力者に認知してもらう必要があります。その政党の方々の人柄が良いのは判りきった事ですので、後は彼らの存在を多くの人に知ってもらう事が重要です。
とにかく、諦めればそこで終わりですので、ゾンビのように倒れても何度でも立ち上がって前を向いて進んでいくしかないのです。これからも是非頑張っていただきたいですね。応援しています。
さて、イバンカが昨晩去り、トランプ氏がやってきましたね。一番の関心は北との関係ですが、どう決着するか見物です。あまり長引かせず、今年中に決着いただき、中共という本丸との最終対決に早く移っていただきたいところです。
湖畔人