湖畔人です。
平日ですが、筒美さんがお亡くなりになりましたので一言。
ホント偉大な才能の持ち主の方で、日本の宝とも言うべき人物でしたね。本当に惜しい方を亡くしました。
今、改めてその功績の偉大さを、皆さんが語り始めていますが、本当に本当に沢山の素晴らしい楽曲を、我々、日本に生きる者達に数多くプレゼントしてくださって、本当に本当にありがとうございました。
それら素晴らしい楽曲達によって、複数の世代に渡る数多くの若者達の心が、どれだけ楽しまされ、励まされ、和まされ、癒されて来たことか、その貢献度はもう、はかり知れませんね。
この短い自分のブログの音楽紹介記事の履歴の中でも、筒美さんの曲の多いこと多いこと。そのユニバーサルな音楽センスはホントに素晴らしかったですね。
これまで、このブログで、ご紹介して来た筒美さんの楽曲は、
太田裕美さんの『木綿のハンカチーフ』、
中村雅俊さんの『時代遅れの恋人たち』、
中村雅俊さんの『海を抱きしめて』、
今井美樹さんの『野生の風 』、
稲垣潤一さんの『夏のクラクション』と、
5曲もございます。
太田裕美さんの『木綿のハンカチーフ』、
中村雅俊さんの『時代遅れの恋人たち』、
中村雅俊さんの『海を抱きしめて』、
今井美樹さんの『野生の風 』、
稲垣潤一さんの『夏のクラクション』と、
5曲もございます。
他、特に気に入っている曲は、数々ございますが、
例えば、
堺正章さんの『さらば恋人』とか、
尾崎紀世彦さんの『また逢う日まで』とか、
浅田美代子さんの『赤い風船』とか、
松本伊代さんの『センチメンタル・ジャーニー』とか、
小沢健二さんの『強い気持ち強い愛』とか、
パッと思いつくのはそんな感じですかね。
例えば、
堺正章さんの『さらば恋人』とか、
尾崎紀世彦さんの『また逢う日まで』とか、
浅田美代子さんの『赤い風船』とか、
松本伊代さんの『センチメンタル・ジャーニー』とか、
小沢健二さんの『強い気持ち強い愛』とか、
パッと思いつくのはそんな感じですかね。
今回は、その内3曲をピックアップして追悼としたいと思います。
追悼1曲目は、マチャアキこと、堺正章さんの『さらば恋人』です。
作詞は、北山修さんと言う方で、曲調はフィルスペクターか?って言う程、アメリカンオールディーズ風の切ないメロディーが印象的な曲です。
作詞は、北山修さんと言う方で、曲調はフィルスペクターか?って言う程、アメリカンオールディーズ風の切ないメロディーが印象的な曲です。
追悼2曲目は、松本伊代さんの『センチメンタル・ジャーニー』です。 詞は湯川れい子さん。これまたアメリカンオールディーズ風の切ないメロディーの曲ですね。"伊代はまだ、16だから~~"なんて曲を好きです、なんて普通、イイ歳した男は言ってはいけないものですが、今回は特別なオケージョンなのでお許しいただきたいと思います。上記二曲とも、自分の好きなPOPSの条件である、メロディーが綺麗で切なくて、バックコーラスが綺麗で、空間の広さや風を感じさせる曲、と言う条件にバッチリあてハマる曲で、とても気に入っています。
追悼3曲目は、小沢健二さんの『強い気持ち強い愛』です。
作詞と編曲が小沢さんですね。追悼と言うにはちょっと元気があり過ぎなUPテンプな曲ですが、今井美樹さんや稲垣さんの曲もそうですが、こんな現代的な曲も作れてしまう筒美さんの幅の広さには驚かされます。小沢さんの代表曲の一つですからね。CMや映画のタイトルになったり、ホント名曲だと思います。
作詞と編曲が小沢さんですね。追悼と言うにはちょっと元気があり過ぎなUPテンプな曲ですが、今井美樹さんや稲垣さんの曲もそうですが、こんな現代的な曲も作れてしまう筒美さんの幅の広さには驚かされます。小沢さんの代表曲の一つですからね。CMや映画のタイトルになったり、ホント名曲だと思います。
あともう一話、追悼をしたいと思います。
※昨日、コメント下さった方、素敵なコメントありがとうございました。訳あって今回は表示はしませんが、また是非遊びに来て下さい。では。
湖畔人