湖畔人です。
EBTGの曲紹介の続きです。
EBTG2曲目は、彼等のセカンドアルバムからで『When All's Well』です。歌詞は正直難解で良く判りませんが、どうも自分に厳しい感じで、自己否定的な言葉が並びますが、こんな酷い世界のこんな酷い私だけど、でも、この愛だけは本物なの、とでも言いたいのか何なのか、正直よく判らないけど、音はネオアコらしい爽やかさがあって、とても気に入っています。
3曲目も、彼等のセカンドアルバムからで『Heaven Help Me』です。これも歌詞が難解でして、正直ホントさっぱりなのですが、自分に厳しい感じだけは伝わって来ます。ただ、讃美歌のような雰囲気がとても好きで気に入っている曲の一つです。お勧めします。
EBTGの曲のご紹介は今回はこれでおしまいとします。
では、次話では先述のポールウェラー率いるスタイルカウンシルの曲を少し触れてネオアコシリーズの最後としたいと思います。
では。
湖畔人