第744話.とある大学教授の新型コロナ観①発生原因②日本で死亡者が少ない訳③ワクチンへの見解④他

2022-05-07 15:20:28 | ★改善・変更の要る仕組み 仕来り 風潮 法律
湖畔人です。

連休中に書きたかったとある関西の大学教授の新型コロナ観がとても面白かったので、自分なりに簡単にまとめたので、ご披露します。

勿論この学者の方の説が正しいのかどうかを判定する知識もないですが、科学者として科学的な真理に対するその真摯な態度、嘘の無いその姿勢は、誠実だな、と感じたので、好意的に見ています。

①発生原因

この教授によると、日本のテロを起こしたオウム真理教が炭疽菌を使ったバイオテロのプランを持っていた事、また、9.11の後に炭疽菌が入った封筒が郵送された事件があった事、それらの事件がペンタゴンのバイオテロへの懸念を生じさせ、それがトリガーとなって、ペンタゴンの指示で軍事マターとして、ウィルスの感染力制御の研究とそれに対応したワクチンの開発、研究が始まり、そしてその研究プロジェクトのリーダーが、今も大統領の感染症のアドバイザーをしているアンソニーファウチであったと言います。しかしその研究内容があまりに危険と言う事で、USでの研究開発が禁止され、その研究が武漢に引き継がれたそうです。そこまでは事実として知っていたそうです。

その後、武漢での研究内容は不明だが、コウモリ由来のコロナ研究の権威が中心に武漢で研究をしていたのは事実で、その後、多分、武漢で漏れたのであろうとの事。

②日本で死亡者が少ない訳

この先生によると、新型コロナの発生は2019年の秋だったとの事。ただ、当時は弱毒性であり、その後変異して強毒化したウィルスが上海経由で欧米に拡散し欧米で多くの死者を出す事になったが、日本は欧米人達に比べ圧倒的に死者が少なく済んだ。その理由は日本人が3回の自然免疫の獲得の機会があったからだ、と言います。

そもそも130年前から冬になると毎冬日本で流行る風邪があって、実はそれはロシア風邪と呼ばれるコロナ菌であったそうです。その旧型コロナ菌は、新型コロナと遺伝子的には約半分被っており、日本人は毎冬その風邪をひいて来たので、ある意味、日本人には元々コロナに対する自然抗体があった。それが第一回目の日本人が持つ対コロナの自然免疫獲得だった。よって新型コロナ発生前の段階で日本人は既に欧米人に比べ14倍強い抵抗力があったそうです。

さらに、2019年の秋に発生した弱毒性の二種類の新型コロナが2020年の年明けの旧正月のお休み中、チャイニーズニューイヤーの期間中に、日本に来た中国人観光客によってもたらされ、多くの日本人がその二種の弱毒性の新型コロナに感染をしたそうです。よって、日本人は、その旧正月の段階で2回目のコロナへの感染を受けており、その段階で、多くの日本人が新型コロナへの自然免疫を獲得していたそうです。その時の日本人の新型コロナへの抵抗力は欧米人の100倍以上強かった、と言います。

その後、安倍政権は海外にいる日本人達の帰国を促しましたが、その際、彼らは強毒化した変異株を持って日本に帰国しましたが、結果、強毒の新型コロナがかなり日本に広まったのです。と言う事で、2020年の前半の段階で、日本人は、既に3回コロナに感染しており、結果、強毒の新型コロナに対しても自然免疫を獲得していた。それが日本人の新型コロナによる死者数が極端に少ない理由なのだ、と言います。

この段階で死者は1000名位いましたが、本当の意味で新型コロナ由来で亡くなった数のこれまでの総数も、実は、現時点でも2千名は超えていない、と言います。1万強という説もあるが、他の要因で亡くなった人達も厚生省がカウントしているからそうなるのだ、と言います。

そしてこれら3回の感染を経て、実はワクチン接種は全く必要が無かったし、むしろワクチンは有害の為、接種をすべきではなかった、と言います。

③ワクチンへの見解

この先生によると、mRNAウィルス用のmRNAワクチンは、ADE(Antibody-dependent Enhancement)を引き起こし、このADE抗体により感染爆発を引き起こす為、打つべきではなかった、と言います。

ADE(抗体依存性感染増強)とは、ウイルスの感染やワクチンの接種によって体内にできた抗体が、ウイルスの感染や症状をむしろ逆に促進をしてしまう、という現象の事を言うそうです。

SARSやMARS、AIDS、エボラ、C型肝炎も皆、mRNA型のウィルスのカテゴリーなのだそうですが、嘗てSARSやMARSが発生した際、それらmRNA型ウィルス用に対応したmRNAワクチンは開発出来ていたそうです。ですが、接種後にADE抗体が出来て、逆に感染が促進され、感染が拡大した状況が見られた為、余りにも危険、と言う事で19年前からmRNAワクチンの使用は危険視され、使用が禁止されていたそうです。

であるにもかかわらず、今回、mRNAワクチンの使用の拡大が進められたことは大変遺憾だし不可解だ、と言います。結果、ワクチン接種を複数実施したイスラエルのような国では、複数のワクチン接種後に感染爆発が起きました。なので、mRNAワクチンを打てば打つほどウィルスの感染が拡大し、感染爆発が起こる、と言うこの深刻な事実を受け入れ、これ以上のワクチン接種は即座にやめるべきだ、と言います。

ただ、更にもっと危険と言うか未知数なのはアストラゼネカ製のDNAワクチンだと言います。これは遺伝子組み換え治療薬であり、一旦接種すると体から永遠に排出されない為、今後何が起こるか全く未知数、との事。韓国では1千万人強の方がそうしたDNAワクチンの接種を受けたが、日本はほんの僅か、と言います。

いずれにせよ、mRNAを含むあらゆるワクチンは、ADEにより自然免疫力を弱めるので、他のウィルスに掛かりやすくなる為、危険、所謂AIDSに近い状態になる、との事。特にヘルペスや結核、梅毒等への感染が今増えているそうです。口内炎が増えているのも、ワクチン接種により自然免疫が抑えられて、潜在していたヘルペスが出て来たからそうなる、との事です。

④他

ワクチンは、免疫を弱め感染爆発を起こすだけでなく、血栓を作りやすく、結果、脳梗塞や心臓発作などを起こしやすく、大変危険なので、止めるべき、厚労省は認めないが、血栓で1400名以上の方が、ワクチン接種後に血栓が要因で亡くなっている、と言います。

特に元気なアスリートほど危険との事。亡くなった野球選手もいるし、世界的なテニスプレーヤーもプレーが出来ない体になってしまっている、と言います。

大量にワクチンの在庫があるからと言って若者にワクチンをすすめるべきではない、10歳以下でコロナで亡くなった方は実質いない、4名はいると厚生省は言うが元々心臓など疾患を抱えていた方や交通事故死亡者まで含めているFAKE情報だ、との事。

新型コロナ用のワクチンは薬害エイズや水俣を超える国家による人災被害になる可能性が相当高く、国とワクチン接種を推奨した医師達は責めを負うべきだし、心ある医師達は、今後、多数出てくるはずの、後遺症の患者たちを救うべく、救済の為の効果的治療法のデータの蓄積を急ぐべき、と言います。

やはりワクチンは危険なようです。

個人的には自分自身で実験実証中のイベルメクチンを推奨します。
月一で予防薬として服用して一度も感染していません。

先日コーネル大学が、FDAや日本の厚生労働省が緊急承認した高額なファイザーの新薬パキロビッドパック(ニルマトレルビル)を含む10種の治療薬の比較をしたようですが、イベルメクチンが一番有効であったと言う研究成果を発表したようです。

予防薬としての効果も認められており、安価で安全だし、予防薬としても服用すべき、としています。

先日歌手のアスカさんがイベル絡みで批判記事を書かれていましたが、批判されるべきはその女性誌の方でしょうね。

では。

湖畔人

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