第365話. 近況と世情 4月3日 何から書いてよいやら…季節の変わり目どころか時代が変わってしまうコロナ騒動 オリンピック延期 けんさんの死 11年の再現?時代の変わり目?垣間見える荒んだ未来

2020-04-03 01:35:38 | ★改善・変更の要る仕組み 仕来り 風潮 法律
湖畔人です。

やっと記事の更新が出来ました。
色々あり過ぎて、忙しすぎて、書くタイミングを逸していました。
世間の様変わりぶりについていない位、目くるめく状況の変化ですね。

本当は季節の移り変わりを書きたかったのです。梅から桜へ自然界の主役の移り変わり、渡り鳥のタゲリが去り、春の訪れが来て、強い風が吹き、組織再編など人の移動が激しくなり、別れの時が来て、春分の日、お彼岸と、季節の分かれ目と別れの話でもしようかと思っていたのです。それが、季節の変化どころか時代が変わってしまいそうな勢いです。

その中心にいるのは言うまでもなくコロナウィルスですね。

欧州における感染の拡大とそれによる惨状、ロックダウン、段々洒落にならない状況となり、チャールズ皇太子やボリスまで感染する始末、しまいにはアメリカでも感染が拡大し、特にNYでは感染が酷くて、マンハッタンがゴーストタウン化し医療崩壊寸前の事態に直面しているしまつ。日本では、オリンピックが延期となり、日本でもコロナの感染が拡大しそろそろ首都封鎖か?などと言われ始めている状況です。在宅勤務が増え、本来通勤時間が減る事で仕事が早く片付き自由時間が増えるのかと思いきや何故か仕事時間がかえって以前より増えてしまうこの不思議(個人的な話ですがね…)。そうこうするうちに、とうとう我々の世代にとっては特別な存在だった志村けんさんが亡くなってしまいました。ホントに驚きだし、悲しいですね。

何なのでしょうね。この騒がしくて落ち着かない感じは?まるでジェットコースターに乗っているような、洗濯機の中でグルグルと廻っているかのような落ち着きのない感覚です。それはまるで2011年の福島の原発事故後の被曝の影響の範囲がどこまで広がるか不透明で皆不安に思っていたあの時間帯に似たものを感じています。世紀末感がホント急に強くなって参りましたね。

国自体がロックダウンとなっている欧州の方々の中には、もうコロナ以前の世界には戻れない、と言う方々もいらっしゃいますね。コロナの終息は実は数ヶ月なんてもんでは無くて、数年はかかると言う人達もおります。ですので、オリンピックの延期を来年夏と先日決めたのが良かったのかどうか、それはなかなか微妙な判断だったかもしれません。また仮に病気は数年で終息できたとしても、このコロナの影響によって受けた経済的損失は中々取り返しが効く類のものでは無いのかも知れませんね。コロナが終息した頃にはこれまでとは全く違った世界が広がっているのかもしれませんね。多くの企業が倒産し、多くの方々が職を失う可能性があるのかもしれません。多くの企業が生産や販売を止めていますが、一方で企業は固定費(人件費など)を従業員に払い続けねばなりませんので、相当厳しい状況に見舞われると想定されます。そうした事は当然自力で長く続けられる筈もありませんので、解雇をするか、会社自体を畳み倒産するのか、そうした失職や倒産となる案件が凄まじい勢いで増えて来ると予想されているのです。実際、アメリカや欧州での倒産件数や失職の数は凄まじい勢いで増えているようです。それは社会を根底から不安定にしてしまう為、欧米の賢い為政者達は大胆な救済策を提示してダメージを軽減しようとしていますね。まず現金の支給を決定し、次に給与の建て替えをする、なんて言う国が現れましたね。UKなどでは中小企業の従業員の給与の8割を保証するなんて言っています。大盤振る舞いです。他の主要な欧州の国々も同様の措置を取るようですね。日本はそれに比べて対策規模が小さいですよね。多分短期で何とかなると楽観しているのかもしれません。でも、想定は外れて長引きそうな感じがしますね。直感ですが。それが社会を根底から不安定にしてしまい、世界の勢力図を全く違う物に変えてしまう所まで行ってしまうのかもしれませんね。

気になるのはこうした有事には中央集権の専制国家、社会主義国の方が統制が効いて病を抑えやすいし被害を縮小しやすいので、実は中国のような専制国家の方が良いのでなないか?なんて言う変な誤解が生まれやすいのが怖いですよね。実際そうした中国共産党政権の強権を称賛する声があの自由の国、米国でも起きているようです。でも、嘘で塗り固められた中共がホントの事を言う訳も無いので感染者も死者の数もあんなに少ないはずもありません。また、中共への賞賛は、この事態を齎した神々の憂いとは真逆の方向の評価ではないかと思いますね。

今流行っている病は、中国の武漢発の病である事は周知の事実ですね。そしてこの疫病は中国との関連が深い地域や国が狙い撃ちで攻撃されているように見えています。これは直感や想像の話ではありますが、中国共産党と懇意の地域や国の被害が特に大きいように見えており、そこには強いメッセージ性を感じるタイプの疫病ではないかと思うのです。中国共産党の統べる中国と言う国は、共産党に反対した自国民を6千万から8千万人も粛清して来たと言われる史上稀に見る、非人道国家、人権蹂躙国家、ナチスをも超える狂った国家だと思います。天安門では自由を求めた1万人を超える学生達を戦車で轢き殺しました。(当時の日本政府はその非人道行為から非難され孤立していた当時の中国共産党政権を何故か天皇まで使って擁護する愚行に出ましたね。結果、この狂国の増長を許し、結果、何故かその頃から反日プロパガンダを世界中で広められました。恩を仇で返す典型ですが、そもそも非人道行為を擁護したのが論外です。そして、また安倍さんはウィグルの非人道行為を世界中が非難する中で、習主席を国賓として迎える事で間接的に中共を擁護し、その来日の礼として今後は天皇を朝貢みたいに中国に派遣しようとしているしまつですね。これは天安門の時の愚行の再現ですね。こんな愚行、絶対許してはなりません!)そして、多くの宗教者達を迫害し続けて来ましたね。法輪功の信徒達やキリスト教者達も長い間迫害の対象となっていました。そして、それは今も続いており、特にウィグルでは100万人とも300万人とも言われるイスラム教徒達が強制収容所に押し込まれ、隔離され、棄教を強要され、暴行を受け、その内の多くは臓器を切り取られ、政府主導の臓器移植ビジネスの犠牲になっていると聞きます。臓器移植の為に大量殺人が起きているのです。これはもはや悪魔の所業ですね。何故そんな残虐行為が平気で出来てしまうのかと言えば、それは共産主義の思想的背景が、神や霊やあの世を否定する所謂、唯物論、無神論であるから、と思われているのです。人を神の子、霊的存在として見る事も無く、単なる物、物質としてしか見ないから、ああしていとも簡単に殺人や嘘を付く事が平気で出来てしまうのだと思われているのです。本当に恐ろしい世界ですね。この共産主義の持つ、神や霊やあの世の否定する考え、所謂、唯物論、無神論と言われる考え方に加えて、マルクス主義の暴力肯定の思想が上乗せされる事で、更に中国共産党に狂暴さを与え、だからこそ、あそこまで、ああして残虐な行為が平気で出来てしまうのではないか?と思われている訳です。神や霊がおり、人が霊的存在であり、その内に神性を持っている、と、そうした視点、見えない神々や霊達が我々の心の中まで見ている、なんて言う霊的な視点の欠如が、こうした惨状を齎しているのです。簡単に言えば彼らは神を否定した世界観をもっており、それを自国民に強要しているのです。それは悪魔が好む思想であり、悪魔的思想を国是とした国が、中国共産党の統べる今の中国と言う国なのではないかと思われいるのです。悪魔に好かれ、神に嫌われている国なのです。だから神を信じ神を信じる人々を尊ぶ保守党の統べる現アメリカのトランプ政権からあれほど敵視されているのです。そしてその悪魔の如き中共の力と恐怖による専制政治が今や香港を呑み込み、台湾を呑み込まんとしています。香港も台湾も中共にNOを突き付け戦う姿勢を示していますが、蛇に睨まれた蛙のごときであり、米国の援助だけが唯一の希望です。(本来なら日本政府は彼等を守るべき立場なのに、中共側についている愚かさです。もうこれは要、選手交代ですよね。でも旧民主はダメですよ。津波が来ます。令和も維新も共産も社会も論外です、やはり自民やその他の政党の中に隠れている本物の保守勢力達が声を上げ、現政党を割って出るなりして、外部の新興の真性保守勢力と協力して新たな世直しの大きなうねりを起こして行くべき時が近づいて来ているように思えます…)その悪魔の如き中共の影響は国連機関にも及びWHO等は、中国に手なづけられ、公平であるべき医療機関であるにも拘らず中国共産党に忖度し台湾を無視し続けています。ホントあり得ない話ですね。そうした人の道に外れた非道を続ける中国共産党ですが、米国に変わって覇権国家に成る野望を隠そうともしません。その覇権国家になる為の手初めてとして今、一帯一路構想をブチ上げて、多くの国々を巻き込み開発工事の為と称して大金を高利で貸し付け、そして返済不能にし、返済が出来ない代償として港や土地を中国の物にしています。実質植民地にして多くの国を手なづけているのです。欧州主要国の中ではイタリアが唯一、一帯一路構想に賛同し、バチカンは中国内の司教の命名権を中国共産党に渡し、敬虔な地下信者をも売り渡してしまいましたね。そうした悪魔、中共に心を売った国々の被害が今回は特に大きくなっているように見えるのです。日本でも一帯一路構想の一部で"氷上のシルクロード"と呼ばれる北極海航路、その北極海航路の中継基地として中共と自民に期待され土地の売買が進む北海道の被害が特に大きいようです。そう、この疫病には明確な狙い、強いメッセージ性があるように見えてくるのです。悪魔と手を握った国、地域、組織を狙い撃ちしているかのように見えるのです。そこにあるメッセージは、多分、悪魔(唯物論、無神論の中共)と手を切り、神の方を向き、神の願うが如く、霊性に目覚め、人は霊的な存在、神の子であり、神に近づく事を目的としており、その成長の為に様々な経験を必要とし、その為に何度も何度もこの地上に生まれ変わって来ている霊的な存在である事を自覚頂き、その目的に合致した生き方、教育、社会生活を始めなさいよ、と言うメッセージなんではないかと思うのです。そうした神の願いに応えれば、こうした疫病も次第に離れて行くのではないか?と思われます。その点に多くの人々が感じ始め、霊的な視点を持ち始め、神仏に思いを馳せ、人類に期待されている生き方を選ぶ事を期待したい所ですね。

特にこの末法の世界、パラダイムシフトを起こす為に神々の長のような方とそのチームの方々が大勢して同時に出て来ておりますが、本来なら、そうした方々の声に素直に耳を傾けるべきかと思うのです。で、あるにも拘らず、陳腐で双子の如き保守系のメディア達が、その神意を受けた方々を嘘の誹謗中傷でもって攻撃を加えています。この事態は、まるで2011年の冬から春にかけて起きていた事態の再現のようですね。多分、それは、きっとまた、2011年の3.11のように、大きな厄災を齎すのかもしれませんね。コロナ以外の何か別の物が同時に起きて来る可能性もあるのかもしれません。ホント学ばない方々ですよね。ホントにね。でもこの愚行の結果起きて来る反作用を何故か一緒に被らねばならない国民が余りに気の毒ですね。国民はこうした悪魔に心を売ったようなマスコミにNOを突き付けねばなりません。不買と言う形でね。でないと自分達に要らない火の粉が降りかかり自分達の身が持ちませんよね。マスコミの浄化が要りますね。浄化がね。ここは是非、不買で応えましょう。
では。

湖畔人


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