お財布

今日は日本語教師となる日。授業が終わってすぐに学校を飛び出した
待ち合わせの喫茶店に到着したらちょうどEvanも着いたところで、二人して着席。早速レッスンスタート。

今日のWritingのテーマは「国際化」　何を書いたらいいかわからんまま、私は「外国人が日本の文化に溶け込むのは難しいかもしれない」的なことをツラツラ。Evanは「世界の国際化がいつ始まったのか定義づけるのは難しい」みたいなことを書いていた。

レッスンがつつがなく終了しようかというころNatsukoさん登場。3人でラーメンを食べに行くことになった
時間が遅かったためか「先払いでお願いします」と言われ、財布を開けてビックリ。

1400円強しか入ってない

注文したラーメンは1150円。帰りのバス代を考えたときに足りるかどうかドッキドキ　でも確か300円はしないはず…と思って焦りを隠してラーメンを頂き、二人と別れていざバス停へ。
そして運ちゃんに「Kelvin Groveまで」と伝えたら
「$2.70ね」

所持金$2.80

足りた～

そんなわけで無事に帰宅。
ま、足りんかったら歩いて帰ろうと思っててんけどさ。だって“この世”と“あの世”ですら地続きなんやし（by 丹波哲郎）　この適度にアバウトなカンジが海外でもやっていけてる理由かもしれん

とうわけで現在、所持金10セント（10円ぐらい）。外出のときぐらい財布の中身チェックしよ～っと