ミラクル

昨日のブログにも書いたように、私は先生から心配されるほどデキが悪い
たとえば読み取りの練習問題で、答えが四択のとき、他の生徒は「A」、または「B」と答えたらいいだけのところを、私の場合「その答えはこのテキストのどの部分から導き出したの?」と聞かれる始末。要は偶然答えが合っていたわけではないってことの証明ですね

だけど。

本日、ある本チャンの試験結果を受け取った。なぜだか本当にわからんのやけど、すこぶるいい点数（私にとって）。
実は先々週もある試験の結果を渡されていたんやけど、それも悪い点数ではなかった（あくまで私にとって）。もうこれは“奇跡”としか言いようがない。もしかして…

本番に強いとか!?

なんてねー。

これからコースの終了に向け、苦手なListeningもSpeakingも含め、どんどんテストがやってくる。内容もハードになるし、ラッキーだけではどうにもならないようになるんだろうなぁ…うぅ、頑張らないと

だけど、最近、本当に英語が嫌い
こちらに長くいる人によると、英語を勉強しているとこれはよくある現象だそうな。

でも。
私は今、とてもとても肝心な時期。
早期の復活を望む


追記・私の柔道熱をかき立ててくれていた井上康生選手が北京オリンピックの夢に敗れてしまいました。残念。でも致し方なし。
彼はこれで現役選手としては引退するとされています。
これまで何十年も自分の一番大切だったことがいきなりそうでなくなるということはどんな感覚なんだろう…なんてちょっと考えてしまいました