華麗なるオーストラリアンライフ

渡豪17年。職業・看護師。
白熊のようなオージーの旦那1人とワンコ2匹で
ニューサウスウェルス州の田舎町で生息中。

おしゃれっ気

2008年04月13日 23時20分46秒 | Weblog
週末は人に会う予定がなかったら基本的に化粧をしない
「お肌にも休みをあげなくちゃ
とか言い訳しながら結局は面倒くさいだけ ちなみに髪の毛にもあまり構わない。適当に束ねるか、帽子を被ってごまかしてしまう

今日は図書館へ行った
「どうせ誰にも会いますまい」
と、化粧もせず、髪の毛もクリップで束ねただけ。服装も超適当。
そんで勉強をしていると、Lizがやってきた。彼女もすっぴん。しかもジャージ着てるし。
「お互いひどいねー
と笑った後、勉強継続。

そうこうしているうちに男子2名がやってきて、私たちの近くに席を取った。
日本人
彼らの一人はLizの元クラスメイトで、もう一人は現クラスメイト。私はといえば、顔は知っていても、話したことは「全然ない」「そんなにない」お2人。

すっぴん見られてもいーや
その前に私が化粧をしてる・してないなんか気ィ付かんやろう

そんな感じで変わらず勉強していた。
するとLizがツツツ…と寄ってきて

「I'll go home

とささやく。理由は何かと言えば

「化粧はしてないし、ジャージだし、で今日は最悪。この姿を彼らにこれ以上見られたくない

そう言い残し、彼女は逃げるように帰っていった
ちなみに現クラスメイトの彼に名前を呼ばれたとき、彼女は恥ずかしくて振り返れなかったらしい。

オットメー

この恥じらいを私も昔は持ち合わせていたはずなのに、どこに置き忘れてきたのやら

化粧をしてもしなくてもあまり変わらない年頃はとうに終わっている。オシャレをあきらめた瞬間から「オバサン」は始まるって何かで読んだなー。

…来週から努力してみるかな
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気分転換

2008年04月13日 09時36分38秒 | Weblog
昨夜は久しぶりにDance Partyに行ってきた
最近、EAPの試験が絡んでいたり、別の約束が入っていたり…でNatsukoさんに情報をもらっても行かない状況が続き、行くこと自体すっかり億劫になっていた が、昨夜はNatsukoさんがパーティー内でパフォーマンスをする(人前でダンスを披露する)というので、重い腰をヨイショとあげてノコノコ

それでも会場の前にたどり着いてからも二の足踏み踏み
「知ってる人がいなかったらヤダなぁ」
「誰も踊ってくれなかったらヤダなぁ」
などなど。
億劫にときってこんなもんよね

ま、四の五の言っても時間がもったいないので、エイヤッと入場。そしたらいた、知ってる人が。
しかも日本人。
ヨカッター

ほかにダンス教室で一緒の男子もいて、幸いダンスを申し込んでもらい、踊ることもできた。

終わってみれば、Natsuko&Davidのパフォーマンスを堪能し、自分も軽く汗をかくぐらい踊り…で楽しい夜

実は先週一週間、授業についていけてなくて毎日毎日落ち込んでいた。このままだと6月にある試験には確実にパスできない…と
外出ばかりで真面目に勉強していないせいだとわかっていたため、何の言い訳もできない。やるしかないとは思っていてもくすぶった気持ちはなかなか消えないもの。焦りばかりがつのる中で昨夜は本当にいい気分転換になった

そして決めた。

全部全力投球

当たり前やねんけど、できてなかった。
あと8週間。私はやるぞ。

倒れるときは前のめりじゃいっ
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