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華麗なるオーストラリアンライフ

渡豪17年。職業・看護師。
白熊のようなオージーの旦那1人とワンコ2匹で
ニューサウスウェルス州の田舎町で生息中。

英語一家!?

2008年12月29日 23時00分10秒 | Weblog
旅行会社勤務という職業柄、英語力が必須だった父のおかげで、幼いころから日常生活の中に英字新聞をはじめ、二ヶ国語放送、海外のテレビニュース番組などがあり、英語に親しむ機会は多かったと思う(衛星放送もいち早く導入)。父が家で仕事の電話をする際はよく英語で話していたし、また父はオールディーズ好きなので、家ではポール・アンカやニール・セダカの歌がよく流れていた
母も、父の会社を手伝っている関係で多少の英語は理解できる。先日来豪した時はFlatmateのJudyと英語で会話をしていたし
そういう環境で育った兄は、学生時代より英語を得意科目とし、また大学時代、一年間留学をしている。そして現在の英語を使う職に就いている
私はというと、学生時代、自分の英語力にはまったくその環境が影響することはなかったものの(5段階の4ぐらい)、幼いころより「海外は遠くない」と思っていた節があるので、現在の生活を選ぶに至ったのではないかと思う

そんな家族のせいか。

メールは英語

最近、メールの使い方を覚えた父から時折送られてくる文章はすべて英語で書かれている。
先日送ったクリスマスカード。兄からの返信も英語で書かれている。また現在英語を習っているという兄嫁からの返信もそう。
そして私も英語でメールを送る。

みんな日本人やのに…

不思議やなぁと思うのは、そこに違和感を感じないこと。メールというアイテムのせいもあるやろうけど、英語をごく自然に使っているような気がする(自分の英語の質は別として)。

これも環境のせいかねぇ?

先日の「本読み一家」のこともあるし、我が家は“似た者親子・兄妹”なのかもしれない…
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