華麗なるオーストラリアンライフ

渡豪17年。職業・看護師。
白熊のようなオージーの旦那1人とワンコ2匹で
ニューサウスウェルス州の田舎町で生息中。

バーゲンナイトですた

2014年08月31日 22時46分43秒 | Weblog
今日も午後シフト。
午前中はまたもや台所のオニ。料理するときとしないときの差が極端やなぁ、私。メインは牛肉と野菜の炒め物。先日、中国人の同僚に豆板醤の効果的な使い方を教えてもらって、それとレシピを参考にして作ってみた。うまし。どうやらDは豆板醤の味が好みのようでガフガフ食べていた。
ところで余談やけど、中国人の同僚に「トウバンジャン」と言ってもまったく通じず、結局漢字を見せてやっとわかってもらえた。彼女の本場の発音だと「タァウ ブワァン ティャン」。この表記すらすごいアヤシいんだけど。むかーし昔、語学学校にいるころ、台湾人のクラスメイトに“トン・リーチュン(テレサ・テンの中国語発音)”と言ってもまったく通じなかったことを久々に思い出した。あれももう7年も前の話か…。
もとい。
あとは味噌汁と白いご飯。ビバ☆和食。

それから先の調理実験。でも実はこの前にミル・クレープに再挑戦していた。昨日のうちに生地を焼いていたのだけど、クリームを作ってイチゴを挟む時間がなくなって断念。今日はロールにしようか重ねてケーキにしようか迷いながら作ったので、あまりきれいにできず、写真も撮らず。ただDはこのデザートを気に入ったようで、前回同様結構な数を食べていた。病棟でも「日曜日でスタッフも少ないし、売れ残るかしら?」という心配をよそに、約1時間足らずでなくなった。2切れ以上食べた人が複数名いた模様。午後勤務のスタッフで来たらもうなかったという人もいた。ありがたい話で。
そしてミル・フィーユもどき。これは精神科勤務の来月退職する同僚のために作った。いつもは一般病棟にしか持って行かず、精神科は今回で2回目。持って行ったら喜んでもらえた。またたくさん作って持っていってみようかな。手作りが苦手な人っていると思うので、あまり「食べて食べて!」と盛り上がらないように気をつけている。

さて。
昼から仕事。4日間の休みと精神科勤務を経て久々に出勤。どんな感じかと思ったら、患者さんの数がぐーんと減っていた。5日前の3分の2ぐらい。内科系の患者さんが軒並み退院していた。そんな日にドッサリ正看が勤務。日曜日の夕方だというのに、ひとり当たり5名担当というバーゲンシフト。私はインチャージだったので1人だけ。とてもゆっくりした時間が流れていく。仕事を見つけてできることはしたけど、同僚とおしゃべりに励む時間もあった。ぶっちゃけ今夜はうるさいスタッフがいなかったので、そういう意味では気楽ないいシフト。こういう日も必要よね~。

明日は夜勤。それだけでも十分憂うつなのに、明日は4件の手術が入っているので、夜は忙しくなること必至。少しでも早く病棟に戻ってきて、夜勤スタッフの作業が軽くなることを願っている(手術後の患者さんは病棟に戻ってきてから数時間の間がもっとも忙しい)。とはいえ、明日一緒に働く先輩たちは外科の患者さんを担当したい人たち。私は一晩だけなので、おそらく内科系を充てられるのではないかと踏んでいる。忙しくなったとしても、その中身は全然違う。外科系だと点滴や抗生物質の投与、ヴァイタルのチェック等。内科だとトイレに連れて行ったり、徘徊癖に対応したり、という感じ。まぁ、どちらにあたってもいいんだけどさ。

明日が終われば3連休(初日はあってなきようなものやけど)。そしてその間にまた年を重ねてしまう。男だったら大厄なんよねぇ。男性と変わらずフルタイムで働く今、何かと気をつけた方がいいのかしらん?

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カフェ・ガリレオ便り - イチゴミルフィーユ

2014年08月31日 13時09分48秒 | カフェ・ガリレオ便り
今日の実験。
イチゴミルフィーユ、と書いたけれども、結局“もどき”で終了。

ずん。



時間がなくなって、重ねられなかったの。

パイシートは焼きすぎ。カスタードはゆるく作ったのに冷やしている間にプルンプルン。決してやってることは難しくないのに、タイミングがわからない。未熟ゆえかしらねぇ?
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