やっと終わった…長かった5連勤。週末を挟んだというのに、毎日めちゃくちゃ忙しく、そして重かった。
今日も昨日と同じセクション計10名を先輩の准看さんと担当。この准看の先輩はめちゃくちゃ仕事が早くて正確。何か困ったら質問にいく人のひとり。なんでかわからんけど、あまりペアで働いたことがなかった。
担当も3日目になると投薬もかなりスムーズ、そして患者さんのお世話の要領も覚えているので、予定が立てやすかった。やれることからガシガシこなしていった。
先輩も昨日の午後同じ患者さんたちを担当していたので同様のようで、お互いに「今どこ?」「何終わった?」と声を掛け合いながら作業。一生懸命働いたら見えてくる光明。重たいことには間違いなかったけれど、お昼を回ったころにはひと通りの作業が終わっていた。先輩とは「もしかして結構順調じゃね!?」などと確かめあうほど。
ちなみに先輩は昨日、午後からこのセクション7名を一人で担当。一瞬たりとも立ち止まることができなかったらしい。だから今日の順調ぶりが2人してにわかには信じがたく、「できてるよね?」「大丈夫よね?」と何度も確認せざるを得なかった。
とにもかくにも無事終了。
申し渡しをする際になって、午後のスタッフの顔ぶれを眺めると、看護師2名に対し、この重たい患者さん10名にさらに4名が加わり14名の担当だという。すんごい厳しい数字。怒りを通り越して笑うしかない状態。「がんばれー」と乾いた応援の言葉を残して病院を出た。
さて。
家に帰ったら転がっている我が家の白熊くん。昨日「手が痛い~」と言っていたんだけど、今朝一緒に出勤するのか尋ねるために起こしたら、「全身が痛い」に変わっていた。この時点でも何言うとんじゃ、コイツ、ぐらいに思っていたんだけど、あまりにグズグズ言うので一応熱を測ったら38度越え。
あらヤダ、熱あるんじゃん。
会社に休む連絡を入れさせて、枕元に水を用意し、解熱剤を飲ませて家を出た。
表に働きに出るようになって一カ月強。そろそろ疲れも溜まってきて、一度ぐらいは体調崩すやろうと思っていたんだけど、それが今日だった。
Dは体調が悪いと一気に“誰よりも重い病の人”みたいになる。普段丈夫でピンピンしてるからたまに風邪をひくとしんどいのかもしれんけど、その格差はまぁすごい。
ところが私は毎日病院でもっと深刻な病状を扱っているので、元々健康な人が風邪をひいたぐらいでナンボのもんやねんという感じ(といってナメてはアカンけど)。すべてのサービス精神を病院で使い果たしてきており、Dに対してすることはせいぜい解熱剤を飲ませる程度。あとは口には出さない(ようにしている)けど、「たいしたことないねんから寝て治せ」っていう思いぐらい。
この話を病院でしたら、意外にも「うちもそんなもんよ」という意見が結構あった。旦那さんやパートナーがグズグズ言うあたりも同じ。
ちなみにウチの母も看護師だった。子供のころに痛みやらを訴えたところで「それ、人に言って解決すんのん?」と返されて黙った覚えがある。わりと大き目の手のケガも病院へ連れて行かれることなく、家の救急箱で治療された。看護師のいる家庭ってどっこもこんなもんなんかな。
おかげさまで家に帰ったときにDはほぼ回復。熱も下がり、節々の痛みもなくなっていた。食欲も戻ったようでふりかけご飯を食べていた。明日は仕事へ行くらしい。やれやれ。
私は休みやけど、明日は掃除に洗濯に頑張らないと。5連勤の間、家で機能していなかったため、どこもかしこもとても汚れている。今夜することもできたけど、ソファに座ったら動けんかった。明日、がんばろ。
今日も昨日と同じセクション計10名を先輩の准看さんと担当。この准看の先輩はめちゃくちゃ仕事が早くて正確。何か困ったら質問にいく人のひとり。なんでかわからんけど、あまりペアで働いたことがなかった。
担当も3日目になると投薬もかなりスムーズ、そして患者さんのお世話の要領も覚えているので、予定が立てやすかった。やれることからガシガシこなしていった。
先輩も昨日の午後同じ患者さんたちを担当していたので同様のようで、お互いに「今どこ?」「何終わった?」と声を掛け合いながら作業。一生懸命働いたら見えてくる光明。重たいことには間違いなかったけれど、お昼を回ったころにはひと通りの作業が終わっていた。先輩とは「もしかして結構順調じゃね!?」などと確かめあうほど。
ちなみに先輩は昨日、午後からこのセクション7名を一人で担当。一瞬たりとも立ち止まることができなかったらしい。だから今日の順調ぶりが2人してにわかには信じがたく、「できてるよね?」「大丈夫よね?」と何度も確認せざるを得なかった。
とにもかくにも無事終了。
申し渡しをする際になって、午後のスタッフの顔ぶれを眺めると、看護師2名に対し、この重たい患者さん10名にさらに4名が加わり14名の担当だという。すんごい厳しい数字。怒りを通り越して笑うしかない状態。「がんばれー」と乾いた応援の言葉を残して病院を出た。
さて。
家に帰ったら転がっている我が家の白熊くん。昨日「手が痛い~」と言っていたんだけど、今朝一緒に出勤するのか尋ねるために起こしたら、「全身が痛い」に変わっていた。この時点でも何言うとんじゃ、コイツ、ぐらいに思っていたんだけど、あまりにグズグズ言うので一応熱を測ったら38度越え。
あらヤダ、熱あるんじゃん。
会社に休む連絡を入れさせて、枕元に水を用意し、解熱剤を飲ませて家を出た。
表に働きに出るようになって一カ月強。そろそろ疲れも溜まってきて、一度ぐらいは体調崩すやろうと思っていたんだけど、それが今日だった。
Dは体調が悪いと一気に“誰よりも重い病の人”みたいになる。普段丈夫でピンピンしてるからたまに風邪をひくとしんどいのかもしれんけど、その格差はまぁすごい。
ところが私は毎日病院でもっと深刻な病状を扱っているので、元々健康な人が風邪をひいたぐらいでナンボのもんやねんという感じ(といってナメてはアカンけど)。すべてのサービス精神を病院で使い果たしてきており、Dに対してすることはせいぜい解熱剤を飲ませる程度。あとは口には出さない(ようにしている)けど、「たいしたことないねんから寝て治せ」っていう思いぐらい。
この話を病院でしたら、意外にも「うちもそんなもんよ」という意見が結構あった。旦那さんやパートナーがグズグズ言うあたりも同じ。
ちなみにウチの母も看護師だった。子供のころに痛みやらを訴えたところで「それ、人に言って解決すんのん?」と返されて黙った覚えがある。わりと大き目の手のケガも病院へ連れて行かれることなく、家の救急箱で治療された。看護師のいる家庭ってどっこもこんなもんなんかな。
おかげさまで家に帰ったときにDはほぼ回復。熱も下がり、節々の痛みもなくなっていた。食欲も戻ったようでふりかけご飯を食べていた。明日は仕事へ行くらしい。やれやれ。
私は休みやけど、明日は掃除に洗濯に頑張らないと。5連勤の間、家で機能していなかったため、どこもかしこもとても汚れている。今夜することもできたけど、ソファに座ったら動けんかった。明日、がんばろ。