華麗なるオーストラリアンライフ

渡豪10年。職業・看護師。
白熊のようなオージーの旦那1人とワンコ2匹で
ニューサウスウェルス州の田舎町で生息中。

無事に開いていた

2016年10月20日 23時21分53秒 | Weblog
今日は午後シフト。
午前中はぼんやり。少しだけ庭いじり。曇り空だったからさ。あとご飯を炊いたりもした。でも基本的にはまったり。

午後から仕事。
閉まってるかなーと思った病棟は開いていた。ホッ。隣の妹病棟も開いていたので、明日とあさっても仕事だけど無事にわが病棟で過ごせそう…かな。ありがたや。
大きなドラマのないシフトだった。
午前中にはある患者さんの容態が急変し、緊急医療チームがやってそう。わが病棟でお世話をするには重すぎるため、私がシフトを始めたころに別の病棟へと移っていった。やれやれ。

計5名の患者さんでスタート。そのうち2名が退院していき、夕方には3名が残るのみ。夜になって2名の新規入院が告げられたけど、ほどなくして「やっぱり1人キャンセル」と連絡。なぜなら「徘徊癖があるからMed 8に適した患者さんではないわ」とのこと。小さい病棟ゆえにスタッフは2名。だから重たい患者さんは基本的に受け入れないことになっている。それでも来るときは来るけどね。

細かいことはいろいろとあったけど、押しなべて順調なシフト。私たちが帰るころにもう1人患者さんがやってきたので、明日も病棟は開いていることやろう。

さて。
内容は書けないんだけど、少しストレスの溜まることがあった。しばらくはちょっと辛い日々が続くかな。でもまぁ、泣いたところで事態は変わらんし、目の前にある問題を一つ一つ片付けるしかないので、ボチボチ頑張る。
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